2005年 01月 01日

作成の動機

飲み食いの記録を始めることにしたのは、
「後で思い返すきっかけとなるようなものを残したい」
これに尽きると思う。

日々の出来事と同様に、食べた物を全部覚え続けていることは不可能である。
物理的構成要素として自分の体の一部に組み込まれて残りはするものの、
それ以外は自分の記憶の中くらいしか残しようがない。
それらを忘れてしまうこと、思い出すことは出来る状態で残っていながらも、
思い出すきっかけのないまま埋もれ続けてしまうことはとても悲しいことである。

食べることを最も楽しむ感覚は味覚なんだろうが、
視覚や聴覚と違って「メディアに記録して再現」なんてことが出来ない特殊さもこの欲求の源かも。
同じものをもう1度作らない限り、その感覚を得ることは出来ないわけで。
その感覚を呼び戻す唯一の手段は「思い出すこと」くらいしかなく、
思い出すための情報を、手間や時間や気分との兼ね合いの中で、出来るだけ残していきたい。

だから備忘録としてであったり、残る記憶と結びつく周辺情報として書き続けていきたいと思う。
こんな感じ?(>僕)
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by ksk_com | 2005-01-01 16:27 | 当blogについて


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