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2005年 10月 02日

2005年9月 『黒猫夜』@東京/赤坂見附 【中国料理】(4)

前回から1ヶ月ぶりくらいか、雑誌への掲載もあってか徐々に客足も伸びている模様。
ぐるなびのクーポンも1,000円割引から利き酒サービスに変更になっていたので、
とりあえず旨いお通しを食いながら白酒3種で最初のオーダーを考えることに。

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まずは、と言うかいきなり紹興酒『東湖十年』(3,000円)をボトルを入れることに。
と言うのも最初に気になったメニューが、ビールをグイグイやりながらよりも、
旨い紹興酒をチビチビとやりながら食うほうが良さそうだったので。。
その最初に気になったメニューというのは『麻辣鯨魚皮(クジラの皮とキュウリ四川風和え)』(580円)。

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もともとクジラは結構好きなのだが、これはゼラチン好きには更に嬉しい一品。
コリコリとした歯応え、ピリっとした四川風の味付けが酒を飲むにはうってつけ。
それにしてもクジラの皮ってスーパーとかでたまに売っているのを見るけど、その値段を考えるとこれは安いね。

そして次は何を注文しようか迷っていたらお店の人が「上海蟹が入ってる」と声をかけてくれ、
メニューにはない品(980円)を作ってくれることに。

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上海のお店で食った料理ほどストレートに味噌が強調された料理ではなかったが、
蟹味噌、蟹の身、それとネギとか海老(?)とかが入ったあんかけ状の料理。
ちょっと味が濃い目だったが、期待を裏切らず旨かった。
上海でのインパクトが強かったのでそれには及ばないものの、
値段や即席で出てくる料理というのを考えれば何とも恐れ入るばかり。

そして〆も近付いてきたので白酒の『二鍋頭(グラス)』(480円)を頼みつつ、
近くのテーブルで食ってるのが旨そうだったので『肉餅煲仔飯(海鮮ヨッペン土鍋ご飯)』(980円)。

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運ばれてきたのはネギやら色々な具材が乗った土鍋。
パッと見た感じ、これだけで十分食事として成り立ってしまいそうなくらいの結構な量。
これに中国醤油をかけ、焦げようとする音、香ばしく旨そうな臭いが一気に店内中へ!
そう、これにそそられて頼んでしまったくらい。。

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・・・こ、これは旨い!

いや、料理としてはそんなに複雑な料理でない気がするけどこのシンプルな旨さは凄い。
インディカ米最高、醤油も最高、具の皆さんも最高!
「味が薄かったら足してください」と言って出してくれた醤油をちょっと嘗めてみたが、
これがまた甘味を含めた奥深い味わいがあって実に面白い味だった。
この品、実際食ってみても結構な量があったので、1人で行くんだったらこれ1品で十分かも。

うーん、それにしてもやはりこの店は凄い。
旨い物を求めてやって来ながら、旨い物を食うことで毎回どこかやられた気分になってしまう程。
この数日後に「dancyu」の取材が来るとのことだったので、(11月発売号に掲載?)
この料理と酒を1人でフラリと来てノンビリと楽しめる今を余すことなく満喫しておこうか。
もし記事を見て「いつか行こう」、そう思っている人がいたら早いうちに行っておくことをオススメします。
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by ksk_com | 2005-10-02 18:35 | 外食 【中国料理】


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