飲み食いの記録を残そう

kskcom.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:海外での食事( 15 )


2005年 05月 15日

2004年11月 『張生記酒店』@中国/上海/浦東大道

北京、上海旅行の最後の食事はこの店に。
『老鴨煲』というアヒル鍋が食いたくて、昼飯で来訪。

量が多そうとは思っていたが、『老鴨煲』を注文すると店員さんから量が多いとアドバイス。
まあ量は気合いで何とかしてやる!ということで強行注文。
値段は100元くらいだったかな?

そしてただ1品の注文である鍋が登場!

c0023252_16495528.jpg

想像はしていたものの、それを更に上回るデカさ。

c0023252_16513495.jpg

この鍋だけを食うにしても最低でも4人くらいは欲しいくらいのボリューム。
他の料理を楽しみつつというのであれば円卓を囲むくらいの人が必要かも。。
まあそんなことは関係無い、ただ食うのみ。

あっさりとした中に滋味深さがある、そんなスープを想像していたのだが、
スープの上には脂が浮きコッテリとしており、スープそのものも濃厚。
旨いのだが、ただでさえ量が多い上に比較的飽きやすい味。
量そのものもそうだが、料理の質的にも人数が必要な品かも。

時間をかけても食いきってやろうやろうと思い何とか半分近くまで食ったものの、
空港へ送ってもらう待ち合わせ時間が迫ったこともありそこで断念。
デカいと知りつつ頼みながら残してしまうのは恥でもあるし非常に申し訳ない気分。
店の人にもそうだが、何よりアヒルに詫びた。
本当にゴメンナサイ。

ちなみに恐らくこの料理のお陰と思うが、翌日の肌は有り得ないくらいスベスベに。
アヒルの命のエキスのパワーを感じてしまったものだ。

※この記事は旅行の際にメモした料理名、値段と、撮った写真を頼りに書いています。
 旅行終了直後に書いたものではなく、記憶については自信が無い部分も有るので御了承を。
※旅行当時の両替レートは大体1元≒12.8円。
[PR]

by ksk_com | 2005-05-15 17:10 | 海外での食事
2005年 05月 15日

2004年11月 『南翔饅頭店』@中国/上海/豫園

言わずと知れた超有名店。
早い時間から開いていることもあって、朝飯を食いにホテルから直行。
そんなに興味がある食い物でもないのだが、折角上海に来たのだから1度くらいはということで。

c0023252_1645061.jpg

お店では工場で作るように必死で作っていく人、
蟹をほぐして味噌を取り出す作業をする人など、完全に分業されて凄いスピードで仕事が。

c0023252_1693894.jpg


季節柄、デフォルトメニューとなっている『蟹粉小笼』(15元)。
上海蟹の味噌が中の肉にまぶされたモノ。
食券を購入し、仕組みもよくわからないまま空いた席へと着席。
黒酢と生姜の黄金コンビを机に置いてもらい蒸し上がるのを待つ。
そして・・・

c0023252_16154336.jpg

注文ごとに蒸すのではなく、相当数の客の分をまとめて蒸し上げる方式。
確かにこの方がオペレーションも安定するし、味のブレも少なくなるので良いのだろうね。

c0023252_16175232.jpg
c0023252_16181938.jpg

そんなに大きな期待も持っていなかったのだが、これが想像以上に旨い。
「絶品!」という感じではないのだが、良い意味での素朴な旨さを感じる。
手作り感が有ってどこか懐かしさを感じるような、上手く言い表せない魅力を持った品だと思った。
蟹味噌はそれほど強くは感じなかったが、微妙にコクを増しているような。
朝から16個は辛いかな?なんて思いもしたけどツルっと全部食ってしまった。
胃への重さも全然無し。

劇的な旨さは無いがこの店は気に入った。
また上海に来る機会があったら是非また来てみたい。
来るとしたらやはり朝飯がオヤツかな?

※この記事は旅行の際にメモした料理名、値段と、撮った写真を頼りに書いています。
 旅行終了直後に書いたものではなく、記憶については自信が無い部分も有るので御了承を。
※旅行当時の両替レートは大体1元≒12.8円。
[PR]

by ksk_com | 2005-05-15 17:03 | 海外での食事
2005年 05月 15日

2004年11月 『小楊生煎館』@中国/上海/石門一路

こちらの店で痺れた舌を癒しつつ、そのまま当初目的のこの店へ。

c0023252_15361243.jpg


軒先で焼くその様子を見るだけで食欲が刺激されます。

c0023252_15372395.jpgc0023252_1539446.jpg

『小楊生煎』は4個で2元とガイド本に書いてあったが、
ひょっとしたら2.5元とかに若干値上げされていたかも。
何せ半年以上前のことなのでこのあたりの記憶の曖昧さは御容赦を。

c0023252_1542488.jpg

初めて食った料理だが、これは旨い!
香ばしく焼けたまわりの皮の中に旨い肉汁を含むジューシーな肉が。
小籠包と比較するのが適切かどうかわからないけど、
個人的には断然にこちらの方が好き。
日本では見たことないが、露店とかでやったら絶対に流行ると思う。
何故日本で普及しないのかちょっと不思議。

※この記事は旅行の際にメモした料理名、値段と、撮った写真を頼りに書いています。
 旅行終了直後に書いたものではなく、記憶については自信が無い部分も有るので御了承を。
※旅行当時の両替レートは大体1元≒12.8円。
[PR]

by ksk_com | 2005-05-15 15:48 | 海外での食事
2005年 05月 15日

2004年11月 『小王香酥牛肉餅』@中国/上海/石門一路

「生煎」という焼き小籠包のようなモノを食える店を探していたら、
同じ通りに現地の人たちが行列を作っている店を発見。
日本人観光客が並んでいる店だったら素通りするところだが、
現地の人たちが群がっているとあっては食ってみようという気にもなろうものだ。

c0023252_15233968.jpg

この写真は食い終わった後に撮り、行列が引けてしまった後。
食う前はこの倍くらいの人が並んでいたような気が。

c0023252_15255877.jpg

こんな感じで客に見えるようにお店の人が調理していきます。
料理名としては『香酥牛肉餅』になるのかな?
牛肉の包みパイというイメージでしょうか。
1つ1.5元。

さあ、出来上がり!!

c0023252_15265669.jpgc0023252_15271719.jpg

サクサクのパイ生地と中の肉のジューシーさのコントラストが旨い!
これは目から鱗。
・・・が、食っている途中で舌に違和感が。
違和感はどんどん増して行き、終いには激しい痺れを感じるくらいに。
どうやら化学調味料の塊に当たってしまった感じ。(泣)
そこまで敏感な舌でも無いとも思うが、ここまで激しく痺れるのだから凄い塊だったのだろう。。
途中までは美味しかっただけに残念。

※この記事は旅行の際にメモした料理名、値段と、撮った写真を頼りに書いています。
 旅行終了直後に書いたものではなく、記憶については自信が無い部分も有るので御了承を。
※旅行当時の両替レートは大体1元≒12.8円。
[PR]

by ksk_com | 2005-05-15 15:31 | 海外での食事
2005年 05月 15日

2004年11月 『翠園』@中国/上海/静安寺

夕飯を食うところを探していたのだが、街は結構な賑わいでなかなか独りでは入りにくい店が多い。
そんな中ちょっと小奇麗な店で、中で現地の人が独りで食ってたりする店を発見。
静安寺駅から南京西路を石門一路駅に向かってしばらく歩いて左側に。

まずは『翠園第一鴿』(28元)。
こっちに来たら1度食ってみたかったハトの姿焼き。

c0023252_14423427.jpg

これは旨かった。
普通の鶏には無い強い旨味を感じた。
日本ではなかなか食うことの出来ない食材ではあるが、
食える店に行く機会があったら是非食ってみたい。
この日はビール(1本17元×数本)を飲んだのだが、
紹興酒、或いは赤ワインなんかと合わせて食ってみたいなぁ。

次は『安[虫下]咸水角』(8元)。
英語では「Deep-Fly Shrimp & Pork Dumpling」と。

c0023252_14461682.jpg

申し訳無いが、この料理は全く印象に残っていない。
美味しかったか美味しくなかったかも覚えていないが、覚えていないくらいなので「そこそこ旨い」くらいだったか?

そしてこちらの店で食ったものと食べ比べようということで上海蟹を。
『陽澄湖大間蟹』(98元)で、今回はメスを。
いや、でも性別を変えてしまったら食べ比べにならない?なんて思いもしたが。

c0023252_1450913.jpgc0023252_14503455.jpg

うーん、不味くはないのだがあちらの店で食ったものと比べると格段に落ちる。
この蟹を食うのだったら4倍の値段を払っても『成隆行蟹王府』の蟹を食いたい。
こちらの方が比較の上では随分安いとは言え、現地の物価を考えるとこれとて安くは無い。
こういう蟹を食って「上海蟹もそんな大したこと無い」と思う人がいたらそれは可哀想なことだ。
確かにかなり値段は張るが「確実に美味しい上海蟹を食いたい」という人がいたら
僕は『成隆行蟹王府』に行くことをオススメします。

酒も進んで楽しくなって来たので追加で『栗子鶏煲』(34元)を。

c0023252_1501964.jpg

鶏と栗にしいたけとニンニクが加わっている。
この料理は初めて食ったが、この材料の組み合わせは非常に面白い。
そして旨い。
高級感は無いけど嬉しくなってしまう品だ。
ちなみにこの品だけをおかずにご飯を食うにしても1人では多いくらい量があった。
既にこの時点で結構腹も埋まってしまったのだが。。

そして最後に『咸魚蒸肉餅』(22元)を追加してしまった。。

c0023252_1541540.jpg

これは中華風ハンバーグ。
「咸魚」は日本で言う「くさや」みたいなモノなのかな?
臭いはあんまり良くないけど、口にするとクセになるような旨味がある。
これも美味しかったのだが、量が結構あったので最後は苦しくなってしまった。
ビールを結構飲んだこともあろうが、あれだけ飲むくらいであれば紹興酒を1本頼んだ方が良かったかも?

この店は結構品目が多くて選ぶのが楽しく、また辛くもあったのだが、
街の中でふと入った店でこういう品々が食えるから実に面白いものだ。

※この記事は旅行の際にメモした料理名、値段と、撮った写真を頼りに書いています。
 旅行終了直後に書いたものではなく、記憶については自信が無い部分も有るので御了承を。
※旅行当時の両替レートは大体1元≒12.8円。
[PR]

by ksk_com | 2005-05-15 15:21 | 海外での食事
2005年 05月 15日

2004年11月 『成隆行蟹王府』@中国/上海/河南中路

この旅行は観光の次に、いやほぼ同じに近いくらい「食うこと」が目的だったが、
その中でもこの上海蟹はまさにメインといって良いほどのターゲット。
今まで食ったのは500円くらいで売っている小さなヤツを家で自分で蒸したのくらいだったので、
「どうせだったら本場上海で!」と思ったものだ。
そう、そもそも観光だけなら自分的には北京だけで十分だったし。
9月下旬から12月上旬という旬の間に中国に来られることがこれからあろうか?ということもね。

数日前に急遽決定した旅行だったので下調べの時間があまり無かったのだが、
調べた限りでは上海で上海蟹を食うなら『王宝和酒家』と、ここ『成隆行蟹王府』が有名な模様。
基本的に「有名であること」を店の選択において重要視するつもりもないのだが、
短期間では穴場的な店の情報を得るまでに至らず、この2つから選ぶこととなった。

日本からのツアーに組み込まれているのは『王宝和酒家』の方が断然に多いようだが、
インターネットでの見た評判では結構逆の結果となっていたのでこちらの店を選らんだというわけ。
上海到着は昼過ぎだったのだけど、
ホテル到着後すぐに昼のラストオーダー直前を狙ってこちらの店へとやって来た。

さあ、来たからには当然上海蟹の注文!
中でも1番オーソドックスに蒸した『清蒸大閘蟹』(上海蟹の姿蒸し)は必須!
が、1番大きいサイズの蟹は何と580元!!
そして、その次のクラスは380元!!
ある程度の大きさを超えると、ちょっと大きくなっただけでも値段がかなり違うとは聞いていたが、
2番目の380元というのも相当に高い。
日本円で考えて高いくらいだから相当な高さ。
「しかし、オレは蟹を食いに上海まで来たのだ」という思い、
実際に事前の情報で多少は想定していた範囲であることを踏まえ思い切って380元のを注文!
ええぃ!!
350とか400gと言ってたっけな?
「この時期は雄の方が旨い」とのオススメに従い、雄を頼む。

それと、2分の1サイズ(160元)か4分の1サイズ(80元)か忘れてしまったが、
『清炒蟹粉』(蟹みその炒め物)を注文。
日本の蟹は身こそがメインで、味噌は「美味しいおまけ」みたいな感じでなくても許されるものだが、
上海蟹は味噌こそがメインなのでそいつを使った料理をということで。

と、店員さんが蒸す前に生きている蟹を机のところに持って来てくれました。

c0023252_13395778.jpg

おお、これは確かにデカい!
持ち上げてみてもズシリと重い。
そんな儀式を味わいつつ、小サイズの紹興酒の注文に応じてくれるとのことなのでそいつを。

c0023252_13403590.jpg

この入れ物、御存知の人も多いと思うが、周辺部分は熱湯を入れるための容器で、
真ん中の徳利みたいなのに入った紹興酒を温かい状態で飲むためのモノ。

さあ、まずは『清炒蟹粉』の登場。

c0023252_13412232.jpg

これは確かに旨い!
値段もそれなりに張るがそれだけ払って食う価値はあると思う。
ただ、身だけ食って味噌を食わない上海蟹の食い方が無ければこの料理は出来まい。
そういう不思議さは残る。

そしていよいよこの食事の、この旅行での食事全てにおいてのメインディッシュの登場!
接写機能をマスター出来ていなかったのが返す返すも残念。

c0023252_13455745.jpgc0023252_1346198.jpg

まずは蒸されたそのままの状態で供されて、
その後店員さんが器用に殻を外して、身だけをくりぬいて食いやすくして出してくれた。
こういうのをほじくるのも食べる楽しみの1つではあるが、
慣れていないと相当に時間がかかってしまい冷めてしまいそうなのでこれはこれで良いかも。

まずは味噌から頂きます。
・・・

う、旨い!!!

これは凄いぞ、本当に!
今までに出会ったことの無い旨さなのだが敢えて例えるとするならば
ウニと玉子の黄身を混ぜたのを極限まで濃縮させたものといった感じか?
いや、どんな例えをしても陳腐化されてしまうくらいのものだ。
高いが確かにそれだけのことはある。
「濃縮された旨味」という観点から言えば今まで食って来た物の中で1番だと思う。

c0023252_1425841.jpgc0023252_1432547.jpg

そしてほじくり出された身、食べ易いように切られた足を。
「あくまで味噌がメインで身はおまけのようなもの」そう思っていたが、
この身も柔らかく、そして旨味があって美味しくてビックリしたものだ。

そして「また改めて上海蟹を食いに来ることも先になろう」ということで追加で1品。
『薯蓉[火局]蟹斗』(蟹フタ焼き)を追加で注文。(1つ22元×2)

c0023252_14134465.jpgc0023252_1414413.jpg

他の品と比較すると安いのであんまり期待していなかったのだが、これが結構旨い!
濃厚な味噌の風味も楽しめるし、殻にはエビのすり身のようなものもついていて意外と豪勢な1品。
折角来たからには姿蒸しを・・・という気も起きてしまおうが、
手軽に旨い蟹料理を楽しむという意味ではこういう品だけ食いに来るという手もあると思う。

全体の値段としてはかなりのものとなってしまったが、かなり印象的な食事となった。
これ以上旨い蟹というのは想像しにくいが、探せばもっと安い店はありそうなので探してみたいものだ。

※この記事は旅行の際にメモした料理名、値段と、撮った写真を頼りに書いています。
 旅行終了直後に書いたものではなく、記憶については自信が無い部分も有るので御了承を。
※旅行当時の両替レートは大体1元≒12.8円。
[PR]

by ksk_com | 2005-05-15 13:57 | 海外での食事
2005年 05月 12日

2004年11月 新僑飯店内レストラン@中国/北京/崇文門(2)

『大三元酒家』からホテルに戻った後、時間と腹に余裕があったので夕飯のハシゴ。
注文は一品のみ。

『鹽[火局]鳳爪』(20元)  ※[火局]は2文字合わせて一文字
この時は「鳳爪」がモミジ(鶏脚)とは知らなかったが、英語メニューを見てモミジとわかってはいた。
1日の〆にモミジを食う自分もまたちょっと素敵だ。
いや、本当は鳩の丸焼きを食いたかったのだが、もし大きかったらさすがに辛いので。

c0023252_035457.jpg

味は確かカレー風味だったような。
結構美味しかった記憶がある。
ただ結構ボリュームがあるんだ、これが。

腹が減っている時は骨の周りをしゃぶりついて食うのももどかしいだろうが、
ある程度腹が埋まっていればそういうもどかしさも無い。
案外モミジを〆に食うのも悪くないと思った。(笑)

※この記事は旅行の際にメモした料理名、値段と、撮った写真を頼りに書いています。
 旅行終了直後に書いたものではなく、記憶については自信が無い部分も有るので御了承を。
※旅行当時の両替レートは大体1元≒12.8円。
[PR]

by ksk_com | 2005-05-12 00:09 | 海外での食事
2005年 05月 11日

2004年11月 『大三元酒家』@中国/北京/故宮

この店以降は写真とメモ(料理名、値段)だけを頼りに。

北京最後の夕飯となるここは広東料理の店。
『金鼎軒』で食い損ねた豚の焼物が食えるということでやって来た。

c0023252_1431428.jpg

外から中をうかがい知ることは出来ない造りだったが、
周辺の近くに代替候補も無いし気にせずに飛び込む。

最初に注文したビールと一緒におつまみということか、豆が出てきました。

c0023252_1484375.jpg

初めて食ったが、この豆本当に旨い!!
何という豆をどのように味付けをしたのかわからないが、
何とも言えない旨味と、酒が進むような風味が染み込んでおり申し分無い一品。
広東料理、あるいは中国では一般的なメニューなのだろうか?

ほとんど情報が無くて恐縮ですが、
この豆について想像がつく方、情報をお持ちの方がいらっしゃれば是非コメントお願いします!

『明火煲例湯』(25元)
「例湯」って日本ではこの少し前に横浜中華街の『大珍樓別館』で食った限り。
本場中国で食べるとどんな感じなのか気になって注文。

c0023252_1563371.jpgc0023252_1565092.jpg

左が具、右がスープで、小さな壺に入っているのをお店の人が取り分けてくれます。
『大珍樓別館』で食った時も思ったが、滋味深さを感じたり、「体に良さそう」と思いはするものの、
素晴らしく旨いかと言うとそんなことは無い。
優しさのある地味な美味しさ、という感じかな?

『脆皮乳猪件』(38元)
さあ、いよいよ念願の豚の焼物!

c0023252_214715.jpg

・・・・が、見た瞬間に怪しいと思ったが、食って確信した。
これは豚ではなくアヒルである。
歯応えや味、皮の下の脂、そして肉に付く小骨、そのどれもが紛れもなくアヒル。
「ひょっとして・・」という次元ではなく、間違いなくアヒル。
何かの事情で出せなかったのかもしれないが、豚を頼んでアヒルを出してくるとはいい度胸。
これはこれで美味しかったのでこのまま全部食ってしまったけどね。

とにかくこの旅では豚の焼物とは縁が無かったということ。

※この記事は旅行の際にメモした料理名、値段と、撮った写真を頼りに書いています。
 旅行終了直後に書いたものではなく、記憶については自信が無い部分も有るので御了承を。
※旅行当時の両替レートは大体1元≒12.8円。
[PR]

by ksk_com | 2005-05-11 23:46 | 海外での食事
2005年 05月 11日

2004年11月 『金鼎軒』@中国/北京/雍和宮

ガイド本で小皿に分けた豚の丸焼きを食える24時間営業の店を見つけたので、朝飯のターゲットに。
折角北京にいるのだから極力ホテルでのメシは避けようということでね。
この日のオプショナルツアーの集合が朝8:00にホテルのロビーなので時間はあまり無い。
・・・と言うわけで、気合を入れての起床時刻は早朝5:00。(爆)

真っ暗な外へと這い出し、崇文門駅から15分ほどの雍和宮駅へ。
起きて、シャワー浴びて、電車乗ってここまで来たが、まだ外は暗い。

c0023252_1341911.jpg

料理写真は、ガイド本に店内撮影禁止みたいなことが書いてあったので断念。
しかも豚の焼物は食えないと言われてしまった。。
時間が時間だけに、ということか。。
時間と言えばこの早朝の時間はサービスタイムのようで、点心は全て4.8元で食えるとのこと。
気持ちを切り替えますか。。
それにしてもこんな時間(6:30頃)なのに周りの席には客が結構いる。
オール明けと見られる若い人が多かったかな?

『鼓汁蒸排骨』(4.8元 通常時間帯は10元)
『潮州』で食べられる「スペアリブの豆鼓蒸し」と同じだね。
ブツ切りにした小さいスペアリブに豆鼓とかで味付けをしたもの。
この料理、蒸した肉も美味しいのだが、骨についてる薄い膜と、皿にたまったスープがたまらなく旨い。

『皮蛋痩肉粥』(4.8元 通常時間帯は8元)
『炸油条』(1.5元)
まあ朝だし、実はこの朝から腹の調子もあまり良くないのでお粥を。
あと、お粥に揚げパンというのは向こうでは結構定番のようなので、油条も追加で頼む。
ピータンのお粥は『潮州』で初めて食べたのだが、ピータンってお粥に混ぜると旨いんですよ!
それまでは冷奴と合えて醤油と胡麻油をかけたピータン豆腐くらいしか食べたことなかったけど、
ピータンを入れるとあっさりとしたお粥が途端に濃厚になって。
くどさは全然無く、旨味だけが高まるような感じなのです。
油条は普通に2本出てきたのでちょっと多かったけど、お粥にブチ込んで食いましたわ。

特に飲み物は頼まず、会計は11.1元。
豚食えなかったのは心残りだけど、十分満足の朝食!

※この記事は旅行終了当時にまとめた文章をほとんどそのまま掲載しています。
 ゆえに知識や感想も当時そのままを前提としての記録。
※旅行当時の両替レートは大体1元≒12.8円。
[PR]

by ksk_com | 2005-05-11 01:38 | 海外での食事
2005年 05月 11日

2004年11月 『全聚徳 焼鴨店』@中国/北京/王府井

独り旅ではあるのだが、このメシに限っては現地に滞在していた知人と落ち合って。
北京の食事つきツアーの多くに組み込まれている、超有名店と言っていいでしょう。

c0023252_017013.jpgc0023252_019165.jpg

しばらく前に日本にも支店が出来たようで、日本にしては珍しい料理があるので行こうかな、
と思ってたら日本で行くよりも先に本場の方へ来ることになってしまった。 
結構込んでいたので30分以上待つことに。

中国語メニューとそれぞれの価格は失念してしまったので、日本語でのメニュー名を適当に。

『クラゲの黒酢和え』(40元くらい?)

c0023252_020145.jpg

見た目はちょっとグロく思う人もいるかもしれないが、これはいきなりウマーい!!
黒酢とクラゲがこんなに合うものとは思わなんだ。
日本で食う胡麻油に漬けたどの店でも変化の無いものとは全く違う。
美味しいことも素晴らしいが、こういう新鮮な驚きを提供してくれるのがとても嬉しい。
知人のチョイスだったが、これは大当たり!!

『アヒルの腸の唐辛子和え』(30元くらい?)

c0023252_021097.jpg

実は日本語に訳されたメニューで「腸の炒め物」というものが2つあって、
片方は「唐辛子炒め」で、もう片方は「ピーマン炒め」。
ピーマンは克服はしているものの好んで食うほど好きではないので唐辛子の方を選択したのだが、
これは炒め物というよりも和え物。
コッテリとした炒め物を期待していたのだが、炒めた後にか、酢で〆られているような。
メニューをよく見ると日本語訳は両方炒め物になっていたが、
中国語では字が違っていたし写真を見ても確かに違う。
まあそれなりに食えるものではあったが期待が大きかっただけにちょっと残念。

『北京ダック(半匹)』(70元くらい?)

c0023252_0222454.jpgc0023252_022491.jpg
c0023252_0234691.jpgc0023252_0241260.jpg

パフォーマンスの一環としてか、机のところまで来て切り分けてもらう。
想像以上に皮と一緒に肉がついてきて、その他に皮だけの部分(背骨裏?)と頭もついてきた。
味の方はそんなに感動とかという程では無いが、普通に美味しいというくらいか?
まあ胃的には全然食える量ではあるが、
巻く皮も冷めると固まってとても食える状態ではなくなってしまったし、
2人で半匹というのは美味しく食べるにしてはちょっと多いのかもしれない。
(これが注文の最小単位だから仕方ないけど)
ちなみに以前にネットで「アヒルは脳が旨い」という噂を見つけていたので僕が頂いてしまったが、
これは濃厚で確かにとても美味しかった!

『アヒルのスープ』
サービスかと思っていたが、日本に帰ってネットで色々見ていたら北京ダックと一緒についてくる模様。
まあこの店に来て北京ダックを食わない人もほとんどいないだろうから、
実質的にはサービスと一緒と言って良いか。
いやぁ、これは僕はとても好きな味でした。
お茶のお椀くらいしか量は無かったが、アヒルの旨味が濃縮されていてたまらない。
クラゲの次はこれが良かったかな?
写真撮り忘れてしまったのが残念。

結構ビールも飲んでの会計は2人で250元弱。
いやぁ、凄い豪勢な造りの有名店で飲み食いしてこの値段は安いと思ってしまうように、
やはり日本円に換算しての日本円での感覚から離れるのは難しいとしみじみ。

ただ、ここで食える北京ダックはここでしか食えない味なのだろうか?
「アヒル料理の名店」であればわかる気もするが、
北京ダックそのもので言えば何となく他にも旨い店はありそうな気も。
この店に来ること自体がステータスみたいなところもあるのかもしれない。
とりあえず折角北京に来たのだから食べることが出来て良かったというものだ。

それにしても店の中では酒の勢いと日本語での会話にリラックスして、
店員さんに「すみませーん」なんて呼びかけたりしてしまったのは御愛嬌。
いやぁ、楽しいひとときだった、アリガトウ!!

※この記事は旅行終了当時にまとめた文章をほとんどそのまま掲載しています。
 ゆえに知識や感想も当時そのままを前提としての記録。
※旅行当時の両替レートは大体1元≒12.8円。

■新宿店のホームページ■
全聚徳 新宿店
[PR]

by ksk_com | 2005-05-11 00:48 | 海外での食事