カテゴリ:外食 【焼き鳥・鶏料理】( 10 )


2005年 08月 20日

2005年8月 『鶏の穴』@東京/高円寺 【鶏料理】(7)

こうして見ると結構来ているよな、この店も。
メニューの変化はたまにわずかにある程度なのを考えるとなおさら。
まあアクセスの良さ、その上遅い時間に旨い肉を食えるのは結構大きい。
焼酎の品揃えと良心的な価格も重宝。

『地鶏刺身5点盛り』(1,250円)、新メニュー『ゆで鶏(ハーフ)』(450円)、『ももスモーク』(880円)の3品で、
『しまむらさき』(450円)、『魂麹』(650円)、『宝山綾紫』(600円)、『壱乃醸朝日』(600円)を飲む。

刺身はいつも通り。
値ははるけど、その分ちゃんと旨いです。

ゆでた鶏は余計な味付けが無い分、鶏そのものの味が楽しめる。
手羽元だけにコラーゲンも感じられて美味しいのだが、
夕飯の一品とかならとにかく、酒のつまみという感じはあまりしないかもな。
まあこれは鶏や店の問題ではなく自分の問題。

ももスモークは久々に食ったが、これはやはり旨い。
炭火で焼いたももを軽くりんごの木でスモークにかけたもの。
別の店で食った軍鶏の燻製と比べると、軽くスモークしただけということもあって肉汁がしっかりと有る。
そもそも料理として別なので優劣の話にはなり得まいが、自分の好みは肉汁があるスモークの方。
燻製と違って保存がきく品にはならないけど、しっかりとスモークの香りがつくので酒のつまみとしては十分。
軽くスモーク臭をつけるくらいなら家でも出来るような気もするので、ちょっと調べてみようかな。

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by ksk_com | 2005-08-20 12:08 | 外食 【焼き鳥・鶏料理】
2005年 07月 09日

2005年7月 『鶏の穴』@東京/高円寺 【鶏料理】(6)

日が替わったくらいの時間に飲みたくなるとついついこの店へ来てしまう。
この日はまず『せせりとネギの岩塩炒め』(630円)。

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「せせり」というのは首肉のことなのだが、これがまた歯応えと旨味があって旨い。
歯応えだけでもなく、旨味だけでもない。
これ重要なことだ。
希少部位にも関わらず値段もそんなに高く無いので実に嬉しい一品。

安い焼酎を何杯か飲みつつ続いては『地鶏もも焼き』(1,470円)
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値が張るのがちょっとアレだが、ここに来たら思わず食いたくなる一品。
これも歯応え、旨味ともに言うことなし。
こちらで鴨肉においても「もも」に軍配を上げたが、鶏でも精肉の中ならやはりもも肉。
他の地鶏を意識して食ったことはそんなには無いが、このコーチンの力強さは非常に好きだ。
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by ksk_com | 2005-07-09 16:53 | 外食 【焼き鳥・鶏料理】
2005年 06月 12日

2005年6月 『鳥もと』@東京/荻窪 【焼き鳥】

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荻窪駅北口を利用したことがある人なら知らない人はいない、駅の出口脇ににある焼き鳥店。
いや、北口を使わなくても、ホームまで漂う焼き鳥の香りで涎が出そうになった人も多いのではないか。

実はこの店、かなり付き合いが長い。(最近もここに書いてはいないけどたまに来ています)
中学校の時に塾に通う途中、この店で夕飯を食ったりしてたのだ。
『かた』という砂肝の筋みたいな部位が当時は特別価格の50円で売られていたので、
こればかり注文し、固い肉を噛み切るのに苦労したのを思い出す。
(「肩」の「かた」ではなく、「固い」から「かた」なのだ)

最近は遅い時間に来ることが多く、いつもこの『かた』は品切れになっていたのだが、
この日は軒先の大皿を見ると『かた』(100円)の皿に最後の1本が!!
迷わず注文。
一緒にビール大瓶(500円)と、『豚ナンコツ』(150円)と『豚タン』(120円)を。

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左から順に『かた』『豚ナンコツ』『豚タン』。
いや~、久々に食う『かた』は本当に最高!
何とも言えない強い噛み応えと肉の旨味は昔と全く変わらない!
この店でしか食えない青春の味である。

それに1つ書いておきたいのが『豚ナンコツ』の旨さ。
別にこの店でなくても食うことは出来るが、
世間の居酒屋では鶏ナンコツだけがもてはやされ、
豚が軽んじられているようなので書いておきたい。
「ナンコツは鶏よりも豚の方が旨い!」
いや、これは好みの問題でしかないので人それぞれとは思うけど。

あとは追加で『すなぎも』(100円)と『かもねぎ』(120円)を。

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遠くからわざわざ食いに来るような店で無い分、地域ならではの雰囲気が残っているがまた良い。
こういう店にはいつまでも残って欲しいと思う。
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by ksk_com | 2005-06-12 16:32 | 外食 【焼き鳥・鶏料理】
2005年 06月 08日

2005年6月 『鶏の穴』@東京/高円寺 【鶏料理】(5)

この日も遅めの時間の訪問で、店内に客は終始僕1人だけ。
高円寺で鳥を食いたい人は皆焼き鳥屋に流れてしまうのだろうか、
行く時間帯の問題もあろうがいつも比較的空いている。

行ったらたまたま『晴耕雨読原酒』(800円)が限定で置いてあったのでまずそちらを。
原酒は全体的に味がキツめの印象があるけど、
これはアルコール度数が37度にもかかわらず実にマイルドな飲み口。
普通の『晴耕雨読』自体もマイルドな飲み口だけど、原酒でも同じ特徴が出ているというわけだ。
最後の1杯だったようでこれはラッキー。

さあ、大体「刺身」プラス「もも肉」という組み合わせで注文も固定化されてしまっているが、
この日も『刺身4点盛り』(950円)と『地鶏もも焼き』(1,470円)を。

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フルメンバーの5点盛りからささみの霜降り以外を揃えた品。
ささみの霜降りも好物ではあるんだが、300円の値段の違いでこちらを選んでしまうこともしばしば。

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豪快な歯応え、噛んで出てくる肉汁、そのものの旨味やちょっとしたクセのある風味どれもがたまらん。
それにしても、コーチンははまってしまうと他の鶏では満足出来なくなるのでは?と思ったり。
シンプルだけど、本当に好きな1品。

こういうシンプルな料理であれば市販のを買ってきて調理する方がはるかに安くあがりそうだけど、
コーチンのもも肉はデパートで見てみたら100g500円くらいはする模様。
やっぱり高級品なんだなぁと思う一方で、この店の値付けはなかなか良心的と思えるものだ。

そうそう、値付けで言えばこの店は焼酎のボトル売りがかなり御得。
『晴耕雨読』が6,000円、『富乃宝山』が6,600円とか。(それぞれ1升での値段)
蔵元価格と比べると当然高くなってはいるものの、
昨今の流通でとんでもない値段を載せられたそれらとは雲泥の差。
旨い物にそれなりの金を出すのは構わないけど、
焼酎なんかは良心的な価格で出している蔵元ではなく
ボッタクリをしている流通業者にその金が流れるだけ。
そういう憤りもあって、こういう風に良心的な値段で気持ち良く飲める店は本当に有り難いものだ。
(他にもっと安い店もあろうし、知らず知らずのうちに「プレミア価格」のついたのを飲んでいることもあろうが)

ちなみにこの日は他に『やきいも諸白』『松露うすにごり』をロックで。
食って飲むとそれなりの値段にはなるが、それを上回る満足度はあるなぁ。
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by ksk_com | 2005-06-08 01:26 | 外食 【焼き鳥・鶏料理】
2005年 06月 05日

2005年5月 『南里』@東京/府中本町 【焼き鳥】

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競馬観戦後、電車がメチャメチャ混んでそうなので馬友と「茶でも飲もうか」と話して着いたのがこちら。
アジアのそこかしこにある風景がここ府中の日曜の夕暮れに。
脇目に見ながら長年来ることもなかったが、
こんな楽しそうな場所を見るだけで終わってしまうのは勿体無いということで。

路上に並べられたテーブルは結構な数があるのだが、
さすがに競馬場への来場者数が14万人以上とあって満席で席がなかなか空かない。。
しばらく待って、空いた席に「すわ!!」とばかりに駆け寄りようやく確保。
早速店員さんをつかまえて注文を・・・。
「いえ、こちらは違いますので・・・」
え!?
・・・どうやら一見、というかどう見てもつながっているように思われたテーブルも、
どの店の前にあるかで「入った店」が違うことになるらしい。
僕らが入った店はこちらのようだ。

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厨房とか、裏でつながっていそうなんだけどどうやらそんなこともないらしい。
空間的にはほぼ同じも、メニューや料理はそれぞれ違うらしい。
値段はほとんど同じなのだろうが、こういうのもまたアジア的で楽しい!

ちなみにこの店のメニューはこんな感じ。

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こういう場所なのでもっと品目が絞られていると思ったけどそんなこともないのね。

とりあえず『ビール』と名のついたお茶を瓶で注文。(大・630円)
食い物は『もつ煮込み』(525円)、『鳥わさ』(420円)、『かしら(5本)』(630円)を。
あと、写真は撮り忘れたけど、『おろしなめ茸』(315円)も頼んだっけ。

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こういう店に来て食い物の写真を撮ったり、味がどうとか言うのも野暮かと思いはするものの、
まあ「飲食店評論サイト」でも何でもない「飲み食いの記録を残すサイト」なのでまあその辺は。
なんて前置きはどうでも良くて、想像よりずっと食えるメシだったのでビックリ。
こういう放っておいても客が入りそうな店って微妙な印象もあるんだけど、そういう例にはあてはまらないな。

でも、実はそんなことはどうでも良かったりする。
とんでもなく凄い馬のとてつもないレースで感じた胸の高鳴り、
或いはその歴史的な瞬間に立ち会えたことに対する喜び、
はたまた昔から憧れていた場所にやってきた興奮や、
青空の下でビールを飲み、つまみをかっ食らう爽快さ。
そして性懲りもなく来週のレースの話で盛り上がるしょーもなさ。
もう全てが楽しい!楽し過ぎる!!
こういう時間、本当に大好き。
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by ksk_com | 2005-06-05 14:14 | 外食 【焼き鳥・鶏料理】
2005年 04月 26日

2005年4月 『鶏の穴』@東京/高円寺 【鶏料理】(4)

ついつい来てしまうこちらのお店。
ワインが飲みたくなっても、鶏の色々な部位との組み合わせを楽しめるし、
焼酎が飲みたくなれば100種類以上の豊富なラインアップと睨めっこして楽しめる。
こちらから話しかければ結構話に乗ってくれたりもするが、
基本的に客を放っておいてくれるお店なので自分的には居心地が良いのだ。

この日の注文は軽く湯通ししたささみの霜降りの刺身(710円)と、もものタタキ(1,050円)。

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ささみの「霜降り」というと違和感があるかもしれないけど、
普通のささみよりも口の中に広がる旨味がある。
わさび醤油と胡麻油+塩で交互に食って楽しめるのも良いね。
レバ刺しも食いたかったりしたのだが、この日は我慢。

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いやぁ、ここのと言うか、コーチンのもも肉はかなり好き。
結構歯応えがあるのだが「肉を噛み千切って食う」という、獣の原点を感じることが出来る。
タタキは焼きほどの歯応えは無いけど、レア気味な分、肉そのものの風味が強くて面白い。
肉汁と歯応えの焼き、香りのタタキといった感じか。

そうそう、この店でなくても飲めるが、たまにはお酒のレビューも。
酒は進むと舌も記憶も弱くなってくるので今回は特別編?

『富乃宝山』(500円) ロック
結構多くの店で飲めるが、ロックで飲むならこの焼酎はかなり好き。
ロックで飲む代表的な芋焼酎だけあって、微かな、しかしながらまったりとした甘味が旨い。
どこの店に行っても、メニューにあると頼んでしまう。
それに美味しく飲むにはこれくらいの価格でないとね。

『森伊蔵』(1,200円) ストレート
以前価値も知らない時にもらったのを飲んで「旨いな」と思いはしたが、
値が張ることもあって普段は全く飲むことも無い。
久々に飲んだが、美味しいは美味しいけど、ここまでもてはやされる理由はわからない。
整然としている分面白味溢れる個性が足りないかも。
この日はちょっとしたあぶく銭が入ったから頼んだが、
原価でボトルを入手できるならとにかく、外で金払って飲むことはもうないかな。

『しまむらさき』(450円) ロック
『富乃宝山』とはまた違った、紫芋のふくよかな甘味が口の中に広がる。
『森伊蔵』を飲むくらいだったら僕はこちらを3杯飲む。

『天草 昭和仕込み』(550円) ロック
昭和61年の仕込みということもあってか、うっすらと漂う麦の風味が実によく舌になじむ。
でも、よくなじむのは酒が進んで多少酔いがまわっていたからかも。。
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by ksk_com | 2005-04-26 02:00 | 外食 【焼き鳥・鶏料理】
2005年 04月 03日

2005年4月 『鶏の穴』@東京/高円寺 【鶏料理】(3)

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前回に引き続いて、この日もワインで鶏をかっ食らうことに。
ぐるなびのページを見てもわかるように、お店の大きさに比して豊富な種類が有る焼酎を楽しむのも良いが、
パワフルな鶏料理を食いながら赤ワインを飲むのも悪くないものだ。
前回飲んだ『プリウール・デ・サルメナック』というワインはなかなか美味しかったが、
この『シガラ ルージュ』は風味がイマイチ。
質的な問題というよりは自分の好みの問題と思うが。

最近よく思うのだが、ワインなんかは味の違いとかはなんとなくわかるのだが、
経験や知識の問題もあって、その違いを言語化することがなかなか出来ない。
言語化出来ないということは、人に伝えることも出来ないし、後々自分でわかるような記録も出来ない。
これは勿体無いことだ。
時間や金の制約を考えるとスクールに通うというのもあまり現実的ではないしなぁ。。

注文は『地鶏もも焼き』(1,470円)、『つくねのチーズ蒸し』(600円)を頼むもワインが最後に残ってしまい、
追加で『せせり』(170円)と『皮』(150円)を。
『つくねのチーズ蒸し』は初めて頼んだが、肉汁がよく出ていてなかなか旨い。
冷めてチーズが固まってしまうとダメな料理なので、1人でチビチビ飲むのにはあまり向かないか。
串も美味しくはあるのだが、この店の鶏料理の真髄は串ではなかなか味わえない。
こういう風に止むを得ない(?)事情が無い限り普通に単品の料理を食った方が良いかと。

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by ksk_com | 2005-04-03 15:31 | 外食 【焼き鳥・鶏料理】
2005年 03月 26日

2005年3月 『鶏の穴』@東京/高円寺 【鶏料理】(2)

この店、「用事の無い週末の夜に独りで」と、使い方が定着してしまっている。
この日もまさにそのパターン。

品揃えから言ったらこの店で飲むのは焼酎なのだが、(実際いつもはほとんど焼酎しか飲まない)
この日は赤ワインが飲みたい気分だったので、『プリウール』のボトルを。

食い物は、まずは『地鶏もも焼き』(1,470円)を。
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前回食った「たたき」もパワーがあるが、この「焼き」にはかなわない。
憎たらしくなるような歯応え、噛み切ろうとすると出てくる肉汁、口の中に広がる旨味。
まさに肉を食う醍醐味を味わうことが出来る。

続いては『せせりのからあげ』(630円)。

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「せせり」の食感は味わうことが出来、なかなか美味しくはあるんだけど、
独りでチビチビやっていると最後の方は冷めてしまいちょっと勿体無い。

しかし、本当に焼酎にしろワインにしろついつい飲み過ぎてしまう店だ。
やはりこの店に来るのは、次の日の朝を気にしないで済む週末が良いと改めて思う。
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by ksk_com | 2005-03-26 14:32 | 外食 【焼き鳥・鶏料理】
2005年 02月 06日

2005年2月 『軍鶏丸』@東京/恵比寿 【鶏料理】

酉年を祝うために鶏料理での食事会。(意味不明)
この日は早い時間から予約をとろうとしたのだが、
3日ほど前に電話した時点で既に1周目は満席で「空き次第携帯に連絡」とのこと。
近くのBarでマターリと酒を飲みながら電話を待ちました。

20時過ぎに電話がかかってきて、「20時半ごろ入れるようになります」と。
恵比寿駅から徒歩5分程度のちょっと暗くなった道に『軍鶏丸』の提灯がおりていました。
狭いとは聞いていたが、カウンター3席と座敷で6人×3くらいのこじんまりとした造り。
5人中2人が「2日酔いで酒が飲めない」とのハンディキャップを抱えた状態で開宴!
注文は1番オーソドックスと思われる『軍鶏鍋コース』(3,990円)を人数分。

まずはお通し。
なんてことのない野菜スティックと、味の付いた半生の肉。
肉の方は中のレア具合がなかなか良い。

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続いては手羽揚げ。
これは味が付き過ぎじゃないかな?
もうちょっと肉自体の風味を楽しめると良いと思った。

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さあ、続いては焼き物。
店員さんが1皿にまとめて持ってきて、各自1本ずつそこから取ります。
まずはぼんちりとレバー。
ぼんちりは嫌な脂は落ちており、歯応えが良い意味でちょっと強目のような印象を受けたが、
他で食べるのとそれ程違う印象は無かったかな?
レバーは外を軽くあぶってあるくらいで中は完全な生。
白レバーとかには及ばないけど、結構脂がのっている。
これはシンプルに旨い。

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焼き物は全部で3点。
最後は笹身をこれも半生程度に焼き上げ、梅とシソを加えたもの。
よくある組み合わせだけど、これは梅が肉の風味を消してしまう気がしてあまり好きではない。
実はもともと梅自体があまり好きではないのも一因かと思われます。

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さあ、このあたりで酒はどんどん進み「酒飲めない」という言葉もどこへやら。
メンバー的にこの1軒で終わるわけもなく、日本酒に行くのも後が怖いので、
ひたすら瓶ビール(630円)で通し続けます。

お次はいよいよ軍鶏鍋の登場!
今日のメインディッシュ。
先に意外と小さな鍋が準備されてスープの沸騰を待つ。
沸騰すると共に「刺身で食べられる」と店の人が言う肉が鍋と共に登場します。
肉は手前から砂肝、胸肉、笹身、レバー。
これを鍋でしゃぶしゃぶのように軽く火を通しながら頬張る。

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こうやって鶏をしゃぶしゃぶ風で食べるのは初めてだけど、
火を通しきらないで半生で食べられる楽しさもあり確かに美味しい。
むさぼりつくような濃厚な料理も良いが、こういう料理も実に良いもんだ。

この中で気に入ったのは砂肝とレバーかな?
ただ、レバーは嫌なクドさは全然無いのだが、
結構脂がのっていることもあってあんまりたくさん食べるものでもない印象。
砂肝はコリコリとしたこういう歯応えが好きな人間なもので。。
どれもそれぞれに美味しかったです。

そして肉を食いきったところでネギと豆腐が投入。
さらに卵をつなぎにしたつくねもサウスポーの若い店員さんの手によって鍋へとブチ込まれます。

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煮込まれている間に肉汁がスープに溶け込み、
或いはちょっと溶け出してきたつなぎの卵が表面に浮き、だいぶ様相も変わって来る。

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スープは美味しい上に足りなくなったら店員さんが注ぎに来てくれるので、
がんがん飲んでしまっても大丈夫。
つくねは何回かに分けて入れられるので、火の通しすぎもなく美味しく食べられる。
なんだか体がポカポカと暖まってきていいんだ、これが。

最後は写真を撮るのを忘れてしまったが、細めのうどんが足されて締め。
最初に結構な量が入れられたにも関わらず、「もう1回入れます」と店員さん。
「多いなぁ・・・」なんて思っていたけど、結局全部ペロリと平らげてしまった。。

結局5人での会計は32,500円ほど。
腹もまあ一杯になり、2軒目を意識してみんな抑えていたような気がするが、
ビールを合計で20本くらい飲んだので普通に飲み食いする分にはこんなものでしょう。
もうちょっと高くなると思っていたもんで、これで1人あたり6,500円なら十分に満足。

ちなみに翌日は肌が本当にツヤツヤ。
心身ともに癒やすことが出来ました。
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by ksk_com | 2005-02-06 13:44 | 外食 【焼き鳥・鶏料理】
2005年 01月 30日

2005年1月 『鶏の穴』@東京/高円寺 【鶏料理】

この店も今年初訪問。
今年初、と書くような何度も通った店はそろそろ打ち止めかな?
焼酎の品揃えが良く、日本酒も充実、そして旨い名古屋コーチンが食える店。

焼酎のメニューには色々とコメントが書き添えられていて、
それぞれの焼酎にどんな飲み方が合うか、とか色々と勉強になる。
たまに店主オススメの飲み方とは敢えて違った飲み方をして味を試したりするのも楽しいのだ。

さて、こう書くと酒中心のBar的なお店のような印象を受けるかもしれないが、
この店は名古屋コーチンの色々な部位を使ったれっきとした鶏料理専門店だ。
(店の人がどう位置づけたいかはわからないが、僕にとってはそういう店である。)

まずは『生ビール』(550円)と一緒に『もものたたき』(1,050円)を注文。
(この店の生は『ザ・プレミアムモルツ』で、これがまた旨いのだ。)
料理の写真は結構ブレてしまっているが。。

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この品、昨年の後半くらいからメニュー化されたのだが、個人的にはかなり好きだ。
本当に刺激的に旨い。
最初に頼んだ時は「たたきなのでアッサリした感じなんだろうなぁ」など思ったものだが、
そこは何と言っても名古屋コーチン、強烈なパワーを持った料理だったのだ。。
「クセの無い、柔らかい肉が好き」なんて人には恐らく合わないような、
芋焼酎とかが止まらなくなりそうな程良いクセがあって、歯応えもある。
そのクセは、「似ている」とかではないが羊の肉に感じられるようなそういうクセだ。
みんなが旨いというかは別にして、
「僕はこういう料理が好きだ!!」とアピールしたくなるようなそんな一品。

そしてこの店の名物、コーチンを使った『地鶏刺身5点盛り』(1,250円)。
左手前からレバー、ささみ、ささみ霜降り、右手前からハツ、砂肝である。

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レバーは他の店で食うのよりいい意味でクセがある。
これもコーチンの特徴なのかな?
旨い。
他のもどれも好きではあるのだが、個人的に結構気に入っているのが砂肝。
口の中に入れると本当に音がたつような感じでシャキシャキとした歯応えが良い。
砂肝刺しは他の店で1回だけ食ったことがあるが、ここのとは完全に別物だった。

そして食い物のラストは『タマゴスモーク』(300円)。
燻製の香りがクセの強い焼酎を求める。
この店に来ると大体レバ刺しを頼むのでコレステロールを気にしてやめようと思うのだが、
この日のように我慢できないこともしばしば。。。

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この日飲んだ焼酎は
『赤霧島』(550円)、『宝山綾紫』(600円)、『魂麹12年古酒』(650円)、『らんかん』(900円)。

まあ色々と飲むのも楽しいが値段もバカにならないので、
この店で安く飲むなら結構お得な価格設定になっている焼酎ボトルを入れるか、
ワインボトルを飲むのがいいかな?

ちなみに食う方で言えば、店のメニューに記載のあるオススメからいくのが良いと思う。
別に不味くは無いのだが間違っても焼き鳥なんかは頼まない方が良い。
この店の鶏料理の魅力が大きく損なわれている印象を受けるからだ。
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by ksk_com | 2005-01-30 14:56 | 外食 【焼き鳥・鶏料理】