カテゴリ:外食 【和食・居酒屋系】( 32 )


2005年 11月 12日

2005年10月 『瓢亭 別館』@京都/蹴上 【京料理】

同行者の薦めもあって、事前に予約をしてかなりリッチな朝飯を食いに。
『朝がゆ』の値段は何と4,100円。
後から知ったがかなり有名な店のようだ。
古く趣のある建物に靴を脱いで畳の間に上がりこむ。

まずは前菜と言ったらいいのか?
いくつかの品々が机に運ばれてくる。

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どれも派手さはないものの手が込んでいてなかなか美味しい。
朝にこうやって和食をつつくのは実に幸せなもんだ。
そうそう、さわらの押し寿司みたいのは前日の夜にも食ったがやはりこれは旨いなぁ。

そしてお椀を挟んでメインのお粥が登場。
白かゆに葛あんをかけて頂きます。

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朝の体には実に優しい料理でなんとも落ち着くが、
個人的にはこのお粥に価値を感じて食いに来る程の味では無いと思った。
いや、普通以上に美味しくはあるのだが、普通を大きく上回るような印象は受けず。

朝飯の内容としては実に満足出来たけど、
値段が値段だけに食い物だけを考えるとコストパフォーマンスはハッキリ言って悪い。
これならちょっとお金を足して前日の昼のように、美味しいが高級な店で昼飯を食う方が自分は良いかな。

これはこれでこういうのが好きな人にはたまらない風流があるのかもしれないが、
個人的にはカウンターで肩を寄せ合う居酒屋や、煙漂う焼鳥屋とかの風流の方が好きだなぁ。
「色気より食い気」と言うよりは、「色気」の捉えかたの問題と言うか。
その風流込みの値段なのだろうから余計に高く感じてしまうのかもしれないが、
お金のある人、こういう趣に対して大きな価値を感じられる人には良いお店なのかも。

■お店のホームページ■
-京都南禅寺畔-瓢亭
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by ksk_com | 2005-11-12 13:30 | 外食 【和食・居酒屋系】
2005年 11月 09日

2005年10月 『へんこつ』@京都/京都駅 【居酒屋】

前の店で腹一杯になりつつも、歩いたりお茶したりで時間を潰した後、
京都タワーの脇というかなり便利な立地のこちらの店へ。
味噌味で煮込まれた牛テールや牛すじが食えると言うので気になってやって来た。

ビールを注文しつつ、『テイル(中)』(時価。1,000円くらい?)と『筋肉』(650円)を。

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ゼラチン好きにはたまらないメニューなのだが、
雑味も有るし良くも悪くも洗練されていない味で、味噌が強くて自分にはちょっと味が濃い。
好きな人もいるとは思うが、自分のストライクゾーンからは外れるかな。
飲みに来てちょいとつまみにするくらいなら良いが、これだけ一心に食ってるとさすがに飽きる。
鍋の底の濃厚な『サルベージ』(650円)も頼んでみたが、同じ味のさらに濃いのを注文はちょっとやり過ぎ。
それにしてもこのサルベージはネーミングセンスが面白いな。
個人的に食べた品の中では骨まわりに付いている肉が食べ易かったテイルが良かった。

ちょっと変わった旨そうなものを食いに来たという意味では空振りの感もあるけど、
京都駅からすぐとは思えないような、居酒屋としての趣の有るお店。
食い物に興味をそそられて来たので一応書くことにしたが、
そういうのを考えると食い物云々書くのはちょっと野暮かも。

■お店のホームページ■
へんこつ
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by ksk_com | 2005-11-09 00:53 | 外食 【和食・居酒屋系】
2005年 11月 05日

2005年10月 『いはら田』@京都/西大路七条 【京料理】

夜飯を食いに、瀬戸内海の天然魚が旨いというこちらの店へ。
どれを食おうか迷うも、気になる品々は結構なお値段。
天然クエのお頭なんてのも気になったが、5,000円となると昼飯に金をかけてきただけにちょっと辛い。
と言うわけで、比較的手の届くお値段の品々を中心に注文してビールで開宴。

まずはお通し。
出汁をきかせた湯葉、そしてサワラの押し寿司みたいな品。
それぞれ注文したメニューと微妙にかぶってしまったのはご愛嬌。

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湯葉も味が程良くしみていて美味しかったが、サワラにはちょっと驚いた。
どういう風に香りを付けたのかわからないが、生ハムのような風味が有り、
その風味がまたサワラ自体の身の旨さを増幅させている印象。
これはクセのある風味が酒に合うし、かなり気に入った一品。
実に旨かったです。

さあ、続いては結果的にお通しとかぶってしまった品々。
刺身は『釣サワラ』(1,200円)、そして『くみ上げ湯葉』(550円)。

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サワラはまあ美味しくはあったが、お通しの品の方が自分には魅力的な品。
何か一仕事加えるか、火を通した方が旨く食えそうな魚の気もするが、
刺身で食べるのはこの日が初めてなので決め付けるのはちょっと早計かも。
湯葉は濃厚で旨いが、最初の味付け湯葉と逆の順番で食ったらもっと美味しく食えた気もする。

お次は『聖護院大根ふくめ煮』(650円)と『明石産・活ダコ』(950円)。

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大根は美味しくはあったが、こういう料理となるとやはり昼の店での食事が旨かっただけにそれ程印象に残らず。
旨味を強調するような品ではないだけに、コースの一品として食う方が引き立つような気もする。
タコは結構な甘味が有って旨かったなぁ。
やはり自分はタコを食うなら茹でたタコより生タコの方。

さらには『ばれいしょまんじゅ』(650円)と『トラギス天ぷら』(750円)。

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『ばれいしょまんじゅ』は中に餅が。
これもなかなか美味しいのだが、感想としては先ほどの大根と同じでコースで食う方が良さそうな印象。
キスは本ギスと2種類があったのだが、こちらの方が珍しいとのことでトラギスをチョイス。
鱧を彷彿とさせると言ったら大袈裟かもしれないが、身は肉厚で味も良い。
量も有ったし、この品はこの食事の中でもコストパフォーマンスが良いと思った一品。

最後の〆は『アナゴ押し寿司』(1,550円)。

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味は想像を大きく上回りもしない予想の範囲内の美味しさ。
が、押し寿司1本とのことなのである程度覚悟はしていたものの結構なボリューム。
今回の旅は胃がバカ食いモードになっていないだけに食い終わる頃にはかなり満腹。

満足度はそれなりに得られたが、
もうちょっと予算多目で来ればもっと色々な魚が食えそうだっただけに残念。
それかコースでお店のオススメで組み立ててもらうとかも良さそうな印象。
ただ、自分らの食いたい品を居酒屋スタイルで少しずつ注文する楽しみも捨て難いのがまた難しい。

■お店のホームページ■
iharada.jp
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by ksk_com | 2005-11-05 06:58 | 外食 【和食・居酒屋系】
2005年 11月 03日

2005年10月 『大喜久』@京都/北白川仕伏町 【京料理】

京都に来たら定番の京料理を・・・、というモチベーションでは無い。
食ったことの無い食材、料理を追求するマインドとして、
他の色々な食材、料理を食おうとするモチベーションと同じくして、初の本格的な京料理を。

街外れの便利とは言えないところに有るこちらの店、事前に予約を入れてこの旅の連れと2人での訪問。
わかりにくい場所とは聞いていたが、確かに「こんなところに店が??」というような場所。
こういう店での写真撮影は無粋ではあるが、
店の方に聞いたら快くOKして下さったのでいつも通りの写真付きレポート。
ドクター中松氏のイグノーベル賞で市民権を・・・・得てはいないとは思うけど。

予約したカウンターで食える1番安い5,250円のコース、まず最初の先附は梨の白和え。
酒は珍しく最初から日本酒にして、黒部卿の純米吟醸(800円)をチビチビと。

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とても静かな感じの一品。
何だか緊張をほぐして料理を食う態勢になって来る。

続いては前菜。
写真上から時計回りに胡麻豆腐、栗、生麩2点、そして・・・・。

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胡麻豆腐は非常に好きな食べ物なのだが、ここのは風味が強く濃厚で実に旨い。
生麩もネットリと重く、柚子の風味がきいていたりとなかなか。

驚いたのが1番左の1品。
口にするなり不思議な食感と共に玉子の黄身の濃厚さが口の中に広がって来た。
その見た目から甘い味を予想して最後に残しておいたのだが、印象を全く裏切る楽しい品。
玉子の黄身と何かを混ぜて固めたものかと思って聞いたら、玉子の黄身だけの品とのこと。
温度玉子云々言っていたが、熱の加え方1つでこんな料理が出来てしまうものなのか。
或いは自分が知らなかっただけで結構食べられる料理なのかもしれないけど。
とにかく味付けも、その意外性や適度に感じられる黄身の濃厚さも実に良い。

そして次は刺身、鯛の薄造り。

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鯛の薄造りって珍しいな、なんて思いつつ口にするとビックリ!!
薄造りにして供するのが納得できてしまうくらいの身の締まった歯応え、
そして噛み締めるほどに口の中に広がっていく旨味。
てっさを彷彿とさせながら、口の中に広がる鯛の旨味。
そう言えば食うのは山葵醤油じゃなくて、てっさと同様にポン酢風?のお店特製のタレ。
刺身はある程度熟成させた方が旨味が出ると聞くが、これはこの朝〆た鯛だそうな。不思議。
魚に金をかけて旨い刺身を食う機会が少ないことが大きいかもしれないが、
今まで食った鯛の刺身の中では出色と言って良いかも。

さあ、食うほどに楽しくなる食事は椀物へ。
登場してきたのは松茸の土瓶蒸し。

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さすがにこういう店だけあって、こういった汁物はしっかりと出汁がきいている。
まずはそのまま汁を頂き、その後カボスだか酢橘だかを絞って入れてみる。
椀物にこういう果実が合うのかと思っていたが、絞った後は味が良い意味で引き締まってさらに旨くなった。

松茸って高級イメージにつられての需要と、供給可能な量のバランスによって
さらに高級化されている「インフレスパイラル」的な食材と思っていて、値段に見合う程の旨さはあまり感じられない。
(とは言ってもそもそも国産の超高級モノなんて食ったことは無いが)
そういうこともあって自分から注文することの無い分、コースメニューの一品としてこの品を食えたのは良かったと思う。

続いての焼物は笹がれい。

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中骨と頭以外は全て食べられるこの魚、身は柔らかく、旨味はなかなかのもの。
身の部分も旨かったが、ヒレや尾の部分がまたとりわけ美味。
向こうではあちこちで干物とかが売られていた魚だが、東京でも旨いヤツが手に入ったりしないかな。

1つ1つの料理の隙の無さに驚きつつ、次の鉢物は「○○の吹き炊き寄せ」とかって言ってたっけな?
(○○の部分は失念)

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ちょっと品が無いけど、中の具をほじくり出して改めて。

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中は鰻、とろろ芋、生麩や椎茸が入ったあんかけ状の汁物で、鉢ごと蒸したとか言ってたか?
これがもう旨いの何の!!
和の出汁の風味が凝縮されたスープがとんでもなく旨いし、
本来の旨味がスープの中で蒸すことによってさらに濃くなったのでは?という鰻の旨さも凄い。
この店で食ったのはどの品も旨かったが、この品は中でもとりわけ気に入ってしまった。
まさに驚天動地の一皿。

そして続いてはご飯物と香物。
ご飯物は鯛めし。

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鯛と油揚げが入ったご飯は程良い固さの炊き加減が素晴らしい。
カウンター越しの料理長が「音で炊き具合がわかる」なんて言っていたが、これは確かに音でわかるのだろう。
噛み心地に満足しつつも「もうちょっと塩味が欲しいな」なんて思っていたらそこには香物が。

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この昆布や沢庵を口にし、その塩分でこの鯛めしを食す。
・・・・旨い!!
適度に残った塩気が満ち足りなさを埋め合わせるばかりか、鯛めしの旨さを増幅させる。
口の中で味を混ぜ合わせるこの食い方に米食文化の奥深さを思い知った。

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勿論、鍋底に残ったおこげの部分まで味わいつくし、1粒も残さず完食。

最後のデザートは5種の果物を使ったというシャーベット。

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このシャーベットも実に手の込み具合を感じさせる美味しさ。
ちなみに5種とはバナナ、オレンジ、梨、桃、パイナップルだそうな。

レポートの長さからも感じ取ってもらえると思うが、かなり満足度の高い食事となった。
形だけそれっぽく、観光客相手に高い金をふんだくるような店とは一線を隔すと言って良さそう。
5,250円と昼のコースとして大そうな値段ではあるものの、
こんなにコストパフォーマンスの高い食事にはそうそう巡り会うことは出来なかろうと思った程。
夜も含めて一流店を巡るような財力はないが、この金額なら1晩外飲みを我慢すればOKな範囲。
京料理自体初めてなので、まだまだ旨い店もあるのだろうが、
この日の昼、間違いなくこの店の京料理は自分を魅了した。

■お店のホームページ■
京料理 大喜久
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by ksk_com | 2005-11-03 16:50 | 外食 【和食・居酒屋系】
2005年 10月 30日

2005年10月 『ぼんや』@東京/新宿 【居酒屋】

友人と新宿三丁目あたりで夜メシ食う店を探していたら、
「前から気になってる店が」とのことで近くにあったこちらの店へ。
内装はちょっと小奇麗な居酒屋という感じで、新潟地酒を売りにしている模様。

お通しがなかなか旨くて、ちょっと期待しながら最初は生ビールから。
食い物は『天然山わさび漬け』(580円)、『真だこの唐揚げ 』(580円)、『天然ししゃも』(630円)とか。

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メチャメチャ旨いとかではないけど、この界隈の居酒屋と比べるとそこそこに満足出来る品々。

驚いたのがさつま揚げの盛り合わせ。
(値段失念。今のぐるなびに載っているのとは違う品だった。)

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海老のさつま揚げ、ごぼうのさつま揚げ、あと1種は何だったか忘れてしまった。。
正直今までさつま揚げという食い物を「旨い!」と思ったことがなかったのだが、
このさつま揚げはどれも本当に旨かった!
今まで食ってきたさつま揚げが何だったのかというくらい、そこらのさつま揚げと違いがあった。
これはこの日の白眉。
敢えて食いに行くような店じゃないかも知れないけど、この店に来たら注文すべき一品じゃないかと。

その他はぶりの竜田揚げ(値段は失念)、へぎそば(2~3人盛りで1,580円)を。

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これらは普通に美味しいという程度だったかな。
へぎそばは2人で〆るには結構量が多かった。

地酒を2人で2合ずつ飲んで、会計は2人で10,000円ちょいと少しお高め。
さつま揚げがかなり旨かったり、その他にも普通の居酒屋メニューが並んでいたりと
新潟地酒を売りにするわりには新潟の郷土料理に強いこだわりはない模様。
たくさん飲むとかなり高くついてしまいそうだが、
さつま揚げを食いつつチビチビ飲みにまた来てみたいと思った。
いや、最近の傾向としては通販で旨く食えるさつま揚げを探してしまいそうな気もするけど。
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by ksk_com | 2005-10-30 22:07 | 外食 【和食・居酒屋系】
2005年 10月 02日

2005年9月 『桃太郎寿司 本店』@東京/高円寺 【寿司】

以前は結構よく来ていたんだけどかなり久々に。
回転寿司よりは旨いし、値段はお手頃なので昔はよく来たものだ。
皿の色で値段がわかるので、食っている最中に会計の計算が出来るのもありがたい。

まずはビールを頼みつつ、最初はお気に入りの塩辛(100円)と生たこ(300円)。

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塩辛は高級な味ではないけど、ちょっと柚子の風味が効いているのが気に入っている。
つまみで頼むこともあるが、ここに来るとついつい頼んでしまう一品。
続いては生たこ。
自分は刺身や寿司で食うならたこは茹でずに生で出てくる方が断然で好き。
歯応えもそうだが、生でしか味わえない口の中に広がる甘さが何とも良い。
居酒屋でたこの刺身が置いてあると思わず「生ですか?茹でですか?」と聞いてしまうことも多い。

続いては秋刀魚の刺身(600円)。

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この秋はかなり安く出回っているようなので家で食えば全然安上がりなんだろうけど。
いやぁ、この季節にしか食えないと思うと実に嬉しい味。

さらにはスルメイカの刺身(600円)。

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これも値段を考えれば質量ともに満足ではあったけど、イカ刺しは一人でこの量食うほどの好物ではないかな。
いや、美味しいんだけど他の色々なのをちょっとずつ試すほうが個人的には良い。

このあたりで珍しく日本酒に切り替えつつたこの吸盤(100円)の握りを。

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これ、値段が安いのも嬉しいしかなりの好物。
店に置いてあったメニューから消えてしまっていたので聞いてみたら「有る」とのこと。
良かった。。
歯応え、味ともに普通の部位よりも個人的には好き。
まあ自分が好きなのもあろうが、これ2貫で100円というのは何ともお得。

そして最後はちょっとコッテリ系で大トロ(500円)と炙りとろ鯖(200円)。

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大トロは大トロらしく普通に旨い。
でも値段的に学生の頃のように遠い存在でなくなってしまったせいか、はたまた食の嗜好の変化のせいか、
とにかく昔ほど自分の中で憧れる食い物ではなくなってしまったかも。
炙りとろ鯖の方は個人的に結構ヒット。
たまに食う〆鯖の炙りも結構好きなのだが、鯖って魚は火を通して出てくる旨味の方が印象深い。

久々だったが総じて満足。
勿論もっと良い店なんていくらでもあろうが、
寿司って食い物に対してだけでなく、「寿司食ってる」ってこと自体に結構満足してしまうのだ。
それゆえ「高級店の本格的な寿司なんか食う必要は無い」そんな気もしてしまうのだが、
如何せん「高級店の本格的な寿司」というのを食ったことが無い。
食う必要が無いと本当に断言するためには、むしろ1回食ってみねばなるまい。
自分の食の基本的スタンスの1つ、「百聞は一食に如かず」。

いやぁ、しかし寿司は名の有る店で食おうとすると本当に金がかかりそう。。
まあいつになるかわからないけど、寿司の高級店への訪問は宿題にしておこうか。

■お店のホームページ■
桃太郎すし へようこそ!  安心の皿売り、産地直送仕入れ!
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by ksk_com | 2005-10-02 11:50 | 外食 【和食・居酒屋系】
2005年 09月 18日

2005年9月 『多幸兵衛』@東京/落合 【おでん・明石焼き】(2)

この日はメシをどこで食おうか散々さまよった挙句こちらの店へ2人で。
前回来てからもう3ヶ月か、早いな。
店は満席で店の前に数人の待ち客。
20分くらいかな?しばらく待っての入店。

まずはおでんからスタートし、
生揚げ、宇和島(じゃこ天)、牛すじ、大根、つくね、多幸(たこ)などなどを頬張る。
この店の雰囲気の中で味わうと旨さが増すような印象。
どれも旨いです。
相手はほとんど飲まなかったのだが、
ビールを2、3本と名物和風ワイン(300ml)を2本程飲み心地よく酔う。

そして前回と同様に明石焼きのオーダーを入れるが、ペロリと平らげさらに一皿。
今度は『たこネギ焼き』(550円)を食うことに。
前々から気になっていたのだが、この日2人で来たため遂に注文を。

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焼き目が香ばしくなっており、レモンをかけて頬張るとこれも何とも旨い。
明石焼きの上品な感じと違ってこちらはちょっとジャンクな感じ。
たこ焼きに近い感じではあるが、醤油系の味付けと、ネギがたくさん入っているのがポイント。
作る過程は似ているものの、それぞれ結構別方向の料理だと思うので
こうやって2種類を食っても楽しめるというものだ。

まあ飲んだのが自分だけというのもあるが、結構腹一杯になって2人で5,400円とは嬉しい限り。
相変わらずの雰囲気にも落ち着き、実に得した気分になれた夜。
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by ksk_com | 2005-09-18 17:44 | 外食 【和食・居酒屋系】
2005年 09月 13日

2005年9月 『うりずん食堂』@東京/高円寺 【沖縄料理】(2)

前回に引き続いて2回目。
この日はスタートから泡盛、勿論ストレート。
つまみはジィーマミー豆腐(530円)、ヒラヤーチー(660円)を。

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ジィーマミーはピーナッツのコクがあって旨い。
が、既製品として出てくる品なので、自分で適当に買ってきて食う方が安上がりで良いな。
外でわざわざ食うメリットは小さいと思った。
ヒラヤーチーはお好み焼きの沖縄版とのことだが、特に目新しさは無く「おやつにいいかな?」という程度の印象。

メインの品を何にしようか迷ったが、前回の皮の記憶でまたもや『ラフティー』(950円)を。

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脂が前回と比べると抜けていて、煮込みが深いような気が。
よく煮込まれたラフティーも大好きなのだが、これはちょっと肉にパサつきを感じた。
皮の旨さは相変わらずだが、やはりもうちょっと安いと嬉しいんだけどなぁ。
それにしても独りで静かに飲むにはこの店の居心地は良いな。
客の入り具合が丁度良いタイミングの訪問が続いていることもあろうが。

■お店のホームページ■
群星館(MUEIBUSHI-KAN) うりずん食堂
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by ksk_com | 2005-09-13 00:01 | 外食 【和食・居酒屋系】
2005年 09月 11日

2005年9月 『銀座 ほんじん』@東京/銀座 【もつ鍋】

分類上はもつ鍋としたけどこの日は鍋食わず。
以前も来たことがあって、その時旨かったものを食いに。

まずはごまさば。
鯖の刺身にすったゴマを和えて醤油味での味付け。

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ちょっと脂が乗りすぎていた気もするが、やはりこの品旨い。
逆に乗りすぎた脂を旨く食うための工夫がこのゴマなのかも。
これから秋口にかけてのブリトロなんかで試してみたら面白いかもしれない。

続いては本日のメイン、『豚足博多焼き』(550円)。
この店で初めて食った品だ。
注文したらお店の人が「1つでいいですか?」と。
そう言われると「2つお願いします」と答えてしまうのが人情。
いや、事実でもある。
焼かれた豚足にポン酢のようなのがかけられ、薬味として柚子胡椒が添えられている。

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前回食った時も思ったが、豚足は焼いても旨い!
脂のコッテリ感が抜けていることからして、
ある程度煮込むなどの下処理をしてから出されているのだと思う。
このホロホロになったゼラチン質、込められた旨味はまさに自分好み。
食いながら「やはり1人で2つ食うものじゃないな・・・」と思ったが、好みなので余裕で完食。

ちなみに場所柄もあろうがその日のオススメメニューと焼酎のグラスは価格表示がなく、
会計時も合計額が書かれた紙が1枚表示されるのみ。
こういうのはあまり好きではないし、明示しないメリットがあるとは思えないのだが。
他にも焼き豚足が食える店はいくつか調べがついているので、それらも是非食ってみたい。

■お店のホームページ■
もつ鍋ほんじん~東京で食べる博多のもつ鍋~
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by ksk_com | 2005-09-11 22:14 | 外食 【和食・居酒屋系】
2005年 09月 10日

2005年9月 『うりずん食堂』@東京/高円寺 【沖縄料理】

『きよ香』『抱瓶』の系列が高円寺に新たに作った沖縄をテーマにしたビル『群星館』
気になってはいたのだが、ようやくビルの2階にあるここ『うりずん食堂』へ来訪。
気取らない感じながらも、ちょっと洒落た感じの造りの店。

まずはオリオンビールを頼みつつ、豚足が入ってるとのことで気になった『沖縄おでん』(840円)を。

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『抱瓶』で食った煮付けとは違って、こちらの豚足はよく煮込まれていて実に旨い。
おつゆも程良い味で、味がしみた大根とかも美味しく頂きました。
こういうセットではなくて豚足だけ選べたらもっと良いのにな。。
それにしてもおでんに豚足とはさすが沖縄。
おでんを作る機会があったら具材として是非入れてみたいもんだ。

そしてお次は『ミミガーの揚げポン』(600円)。
思いつきで作ってみたら美味しかったのでメニューに入れたみたいなことを言っていたっけな?

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確かにそれなりに旨いし、豚耳を揚げるという発想は面白い。
が、薄い豚耳を揚げることでゼラチン本来の食感が完全に消えてしまっているので、
もうちょっとポーションの大きな豚耳を揚げて、「揚げだし豚耳」みたいなのにしたら面白いような気もした。

泡盛をストレートでクイックイッと飲みつつ、メインディッシュは『ラフティー』(950円)に決定。

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メニューにも「皮・脂身・肉で三枚肉」と書かれていたが、
ネットリとしたゼラチン質を感じられる皮のまあ旨いこと!
そう、豚の皮は実に旨いのだ。
皮だけの品を食いに行ってやられて帰ってきたあの日も今となっては遠い日の思い出。
全体的に煮込み切っていない感じの分、適度に脂身のコッテリ感が残っていたがこれはこれで良し。
ただ、あれだ。
もうちょっと安いと嬉しいのだが。

独りでも落ち着いて飲める感じの店なので、これからも重宝する店になりそう。
それに他のフロアも気になるところだ。

■お店のホームページ■
群星館(MUEIBUSHI-KAN) うりずん食堂
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by ksk_com | 2005-09-10 23:11 | 外食 【和食・居酒屋系】