飲み食いの記録を残そう

kskcom.exblog.jp
ブログトップ
2005年 11月 12日

2005年10月 『瓢亭 別館』@京都/蹴上 【京料理】

同行者の薦めもあって、事前に予約をしてかなりリッチな朝飯を食いに。
『朝がゆ』の値段は何と4,100円。
後から知ったがかなり有名な店のようだ。
古く趣のある建物に靴を脱いで畳の間に上がりこむ。

まずは前菜と言ったらいいのか?
いくつかの品々が机に運ばれてくる。

c0023252_1331735.jpg

どれも派手さはないものの手が込んでいてなかなか美味しい。
朝にこうやって和食をつつくのは実に幸せなもんだ。
そうそう、さわらの押し寿司みたいのは前日の夜にも食ったがやはりこれは旨いなぁ。

そしてお椀を挟んでメインのお粥が登場。
白かゆに葛あんをかけて頂きます。

c0023252_13144053.jpg
c0023252_1315829.jpg

朝の体には実に優しい料理でなんとも落ち着くが、
個人的にはこのお粥に価値を感じて食いに来る程の味では無いと思った。
いや、普通以上に美味しくはあるのだが、普通を大きく上回るような印象は受けず。

朝飯の内容としては実に満足出来たけど、
値段が値段だけに食い物だけを考えるとコストパフォーマンスはハッキリ言って悪い。
これならちょっとお金を足して前日の昼のように、美味しいが高級な店で昼飯を食う方が自分は良いかな。

これはこれでこういうのが好きな人にはたまらない風流があるのかもしれないが、
個人的にはカウンターで肩を寄せ合う居酒屋や、煙漂う焼鳥屋とかの風流の方が好きだなぁ。
「色気より食い気」と言うよりは、「色気」の捉えかたの問題と言うか。
その風流込みの値段なのだろうから余計に高く感じてしまうのかもしれないが、
お金のある人、こういう趣に対して大きな価値を感じられる人には良いお店なのかも。

■お店のホームページ■
-京都南禅寺畔-瓢亭
[PR]

by ksk_com | 2005-11-12 13:30 | 外食 【和食・居酒屋系】


<< 新幹線向け品々 by 錦市場の...      2005年10月 『へんこつ』... >>