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2005年 04月 30日

2005年4月 『ビストロ レ・プリムール』@東京/新高円寺 【フランス料理】

英字では『Les primeurs』。
新高円寺駅近くにあるこじんまりとしたビストロで、安くて味もなかなかとのことで訪問。

メニューからディナーのチョイスコース(2,625円)を注文。
パスタではなくオードブル盛り合わせにして、
スープは3種類くらいのうち魚のスープを注文。
メインは『鴨もも肉コンフィ』に。
(メニュー構成はぐるなびのページを参照)
デザートとコーヒーは追加注文で、という構成は僕にとっては嬉しい限り。

それにしてもコースでこの価格は手頃で良い。
ハウスワインのボトル(2,300円)を頼んだとしても5,000円に満たない。
まあ「頼んだとしても」と書いたが実際にも注文してしまったのだが。

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チビリチビリと飲みながらオードブルの盛り合わせを待とうと思っていたら、
「ワインのおつまみに」ということでつまみの盛り合わせを出してくれた。

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上から時計回りにチーズのムース、自家製ポークリエット、レバーのパテ。
間にあるのはチーズ風味の小さなパイ。
どれもなかなか美味しくて、これだけでボトルを半分くらい空けてしまいそうになったが、
後続を考えてここは我慢。

そしてパンと前菜の登場。

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写真じゃわかりにくいが、このオードブルの盛り合わせが結構なボリューム!
ボリュームだけを考えれば、これだけでメインディッシュにしてくらいに良いかも。
スモークサーモン、生ハム、鴨のハム、肉のテリーヌ、カニのキッシュ等。

キッシュでカニ入りというのは初めて食ったがこれはなかなか旨い。
肉のテリーヌは、豚ブロック、鴨、仔羊等色々な種類を使っているとのことで、
これは確かに肉欲(言葉がエロいが)を満たすことが出来る。
鴨のハムは初めて食ったが、鴨肉にしみこんだ燻製の香りと肉の旨味で酒がよく進む。
これは面白い。

これだけの盛り合わせだと実に贅沢感があるのだが、(ある意味では安っぽい?)
1度にこれだけの種類を食べてしまうと、次来る楽しみが減るというのは贅沢な話か。
量もこれだけあると、腹が適度に空いた状態でメインを迎える喜びも薄れてしまう気もする。
まあこれも贅沢な話だが、個人的には結構重要なことだと思う。

そしてお次は魚のスープ。

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鯛のアラや甘エビでとったというスープは優しい味。
これも美味しい。
美味しいスープを飲んで癒える瞬間ってかなり好きです。
上に浮いているのはパンを薄切りしたヤツ。

そしていよいよメインの鴨もも肉のコンフィ。

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ちょっとデジカメの色の設定に失敗してしまったが、
もも肉の上にエリンギやらトマトやらを炒めたものが乗っかっており、これも結構なボリューム。
ただ、肉の身はちょっと緩くて、味も鴨の重厚さを期待すると気持ち淡白な感じかな。
こちらの店で食った、肉の繊維の1本1本まで濃厚な旨味が詰まった鴨の印象が強いだけに
「鴨」と思って食うとちょっと物足りないものはある。
まあこれはこの値段のコースだから仕方無いかな。

そうそう、最後に2種類のチーズ盛りまでサービスしてくれました。
聞いて確認はしなかったが、多分カマンベールとゴーダチーズ。

価格の手頃さを考えると結構満足度は高い店だと思う。
これだけ食って、ワイン1本空けて5,000円に満たないのだからコストパフォーマンスは言うこと無い。
場所も自分にとっては便利なので、また来てみたいと思う店の1つとなった。
今度は違うメインを試してみたい。

by ksk_com | 2005-04-30 16:04 | 外食 【フランス料理】
2005年 04月 28日

2005年4月 『Barba d'Agnello バルバ・ダニェッロ 羊のひげ』@東京/新高円寺 【イタリア料理】(5)

久々にランチでこの店へ。
ひょっとしたら昨年初めてこの店に来た時以来かも。
この日はほぼ満席の大繁盛で、シェフもかなり忙しそう。

注文はランチメニューは無視して、タリアテッレの『ズワイ蟹棒のトマトクリーム』(1,260円)を。
調べてみるまで「タリアテッレ」が何だか知らなんだ。
そうそう休日ということもあって、勿論グラスワインもね。(おかわりもしてしまった)
休日の昼下がりからワインを飲んでほろ酔いになる、昇り詰めて行く感覚がまたいいんだ。
もっとも、昇り詰める自分の気分とは対極に世間的には堕ちて行く時間になるのかもしれないけど。。

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おお、これがまた旨いのだよ!
トマトソースのパスタって、酸味があまり好きではないので結構敬遠してしまいがちなのだが、
これは酸味なんかほとんどなくてビックリしたくらい。
トマトと蟹の甘味、旨味だけが残り、ニンニクなのか香ばしい風味がアクセントになっていて良いね。
繁盛によるオペレーションの問題のせいか、パスタが気持ち茹で過ぎだった以外はかなり満足。

落ち着いたところでシェフとちょっとだけ会話出来たのだが、
ホールトマトは沸騰させてしまうと酸味が出てくるとのことで、
火を通し過ぎないことがポイントとのこと。
それと、甘味を出すためにタマネギの微塵切りを混ぜているらしい。
これってトマトソースでの料理では結構常識だったりするのだろうか?
とても美味しかったので、自分で作る機会があったら是非参考にしたいものだ。

by ksk_com | 2005-04-28 02:32 | 外食 【イタリア料理】
2005年 04月 26日

2005年4月 『鶏の穴』@東京/高円寺 【鶏料理】(4)

ついつい来てしまうこちらのお店。
ワインが飲みたくなっても、鶏の色々な部位との組み合わせを楽しめるし、
焼酎が飲みたくなれば100種類以上の豊富なラインアップと睨めっこして楽しめる。
こちらから話しかければ結構話に乗ってくれたりもするが、
基本的に客を放っておいてくれるお店なので自分的には居心地が良いのだ。

この日の注文は軽く湯通ししたささみの霜降りの刺身(710円)と、もものタタキ(1,050円)。

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ささみの「霜降り」というと違和感があるかもしれないけど、
普通のささみよりも口の中に広がる旨味がある。
わさび醤油と胡麻油+塩で交互に食って楽しめるのも良いね。
レバ刺しも食いたかったりしたのだが、この日は我慢。

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いやぁ、ここのと言うか、コーチンのもも肉はかなり好き。
結構歯応えがあるのだが「肉を噛み千切って食う」という、獣の原点を感じることが出来る。
タタキは焼きほどの歯応えは無いけど、レア気味な分、肉そのものの風味が強くて面白い。
肉汁と歯応えの焼き、香りのタタキといった感じか。

そうそう、この店でなくても飲めるが、たまにはお酒のレビューも。
酒は進むと舌も記憶も弱くなってくるので今回は特別編?

『富乃宝山』(500円) ロック
結構多くの店で飲めるが、ロックで飲むならこの焼酎はかなり好き。
ロックで飲む代表的な芋焼酎だけあって、微かな、しかしながらまったりとした甘味が旨い。
どこの店に行っても、メニューにあると頼んでしまう。
それに美味しく飲むにはこれくらいの価格でないとね。

『森伊蔵』(1,200円) ストレート
以前価値も知らない時にもらったのを飲んで「旨いな」と思いはしたが、
値が張ることもあって普段は全く飲むことも無い。
久々に飲んだが、美味しいは美味しいけど、ここまでもてはやされる理由はわからない。
整然としている分面白味溢れる個性が足りないかも。
この日はちょっとしたあぶく銭が入ったから頼んだが、
原価でボトルを入手できるならとにかく、外で金払って飲むことはもうないかな。

『しまむらさき』(450円) ロック
『富乃宝山』とはまた違った、紫芋のふくよかな甘味が口の中に広がる。
『森伊蔵』を飲むくらいだったら僕はこちらを3杯飲む。

『天草 昭和仕込み』(550円) ロック
昭和61年の仕込みということもあってか、うっすらと漂う麦の風味が実によく舌になじむ。
でも、よくなじむのは酒が進んで多少酔いがまわっていたからかも。。

by ksk_com | 2005-04-26 02:00 | 外食 【焼き鳥・鶏料理】
2005年 04月 24日

2005年4月 『トマト』@東京/荻窪 【カレー・シチュー】

昨年初めて来て以来、既に何度か来ている欧風カレーとシチューの専門店。
喫茶店のような内装で、この店で本当に旨い物が食えるのか?なんて思ったりもしたものだが、
初めて食った時は結構な衝撃を受けたものだ。
そう言えばちょっと前に話題になったグルメ本『美食の王様』のカレー部門でも1位になってたっけ。
有名店である。
この日は久々の訪問。

そうそう、休日の昼下がりにこの店に来たらアルコールも飲みたくなるというもの。
『エビス黒ビール(小びん)』(480円)を注文。
食い物は普通の『和牛ビーフカレー』(1,680円)を辛口&ライス少な目で。
(ライスは通常で250g、少な目で165g。ビールも飲むしね。)

「普通の」と買いたのは、『和牛ビーフジャワカレー』や『ビーフタンカレー』は食ったことがあるのだが、
このメニューは食ったことが無いのでね。
ちなみに『和牛ビーフカレー』のデフォルトの辛さは中辛、
『和牛ビーフジャワカレー』のデフォルトの辛さは辛口なのだが、
店の人に聞いた限りでは辛さ以外にも使っているスパイスも違うとのこと。
敢えて違いを聞かずに、辛さを『和牛ビーフジャワカレー』の辛口に合わせてみた。

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この店のカレーを1度食うと納得出来ると思うが、
ここの濃厚なカレーには黒ビールのような味の深いビールがよく合う。
他に置いてあるのも『エビスビール(中びん)』なのだが、
きっとスーパードライなんかではカレーの味に負けてしまうことだろう。

ちなみに右は酒と一緒の突き出しではなく、
カレーを注文するとセットで付いて来るタマネギのマリネと福神漬け。
このタマネギのマリネがまた旨いんだ!!
酒のつまみにしても旨いし、カレーを食っている最中に舌をリセットするのにも役に立つ。
これだけでお持ち帰りしてしまいたくなるくらいの代物だ。

続いてはメインのカレーの登場。

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これが本当にコクがあって旨い!
よく煮込まれてでたコク、かすかな苦味と相当の種類が使われているであろうスパイスの数々。
それらが一体になって舌を通じて脳を刺激してくる。
口の中で感じる辛さはそれほどでも無いにも関わらず、
食っているうちに噴出してくる汗の量から凄いスパイスのパワーを感じてしまうものだ。
そうそう、『ビーフジャワカレー』との比較は随分前に食った時との比較なのであてにならないが、
こちらの方が若干鼻に抜けていくような爽快なスパイスが弱くマイルドな感じかな?
近いうちにあちらをもう1度食ってみなくては。

おまけでもう1度アップで!

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ちょっとした苦味やスパイスが苦手な人もいるかもしれないけど、
自分にとっては今まで食ったカレーの中でトップクラスのものと断言出来る。
安くはないけど、カレー好きなら1回食ってみる価値はありますぞ!

by ksk_com | 2005-04-24 22:31 | 外食 【その他】
2005年 04月 24日

2005年4月 『FRIGO』@東京/新宿 【Beer Bar】(2)

帰り道にフラっと。

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左は僕の好きな燻製ビール『シュレンケラー』(1,200円)。
が、この日のはいつも飲むよりも燻製の風味が弱く、ちょっと酸味があった。
体調も戻り味覚も戻ってきていたので、保存状態があんまり良くなかったのかな?
でも、旨味は強いのでこれ1杯でおなか一杯。

つまみは一品だけスモークサーモンと、チーズのパイの盛り合わせを。(1,200円)
普通に旨いが、値段を考えるとちょっとなぁ。。
ビールは他で飲んでもこれくらいはするし、
和製や米製のビールと違って旨味が濃く、ガブガブ飲むビールではないので納得がいくが、
全体的にこの店は食い物の値段がちょっとお高めかな?
まあ食いに来る店ではなく、飲みに来る店なので止むを得まいというのもある。

■お店のホームページ■
Frigo

by ksk_com | 2005-04-24 13:12 | 外食 【その他】
2005年 04月 24日

2005年4月 『棹茶鴨』by 朝味 【台湾料理】

新宿の台湾料理店『朝味』で食った際にメニューで見つけて、
ここで食った『茶鵝』が旨かったことを思い出してお持ち帰りで購入。
1,260円と、安くは無い。

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ガチョウがアヒルになっただけで同じ品かと思ったが、燻製を更に揚げているようだ。
「棹」という字は揚げることを表すのかな?
『茶鵝』はハムのような風味だったが、こちらは揚げていることもあってかベーコンのような風味。
これはこれで酒が進む感じで旨い。
けど、ガチョウと比べてポーションがあまり大きく無いので骨を取るのが更に面倒くさい。。
こうして普通に食うのも良いが、身だけを外して炒飯とかに混ぜても面白いかもしれないね。

by ksk_com | 2005-04-24 12:53 | 買ってきたモノ
2005年 04月 24日

2005年4月 『台湾料理 朝味』@東京/東新宿 【台湾料理】

以前この店この店に来たときに見かけて気になっていた店。
軒先に並ぶメニューからはなかなか旨そうなものが食えそうな気がして。

この店もこの界隈の他の店と変わらずなかなかディープな雰囲気を漂わせている。
新宿にいながらしてこういう旅行気分を味わうことが出来るのがまた良い。
そう、旨い物に出会うのも大事だが、こういう旅行気分を味わえることもまた重要なのだ。

店の中へと勇んで突入するも店内は活気がなく、
外観で感じられた旨そうな雰囲気もちょっと減退。。
まあ、店に入ってしまえば気にしてもしょうがない。

メニューは蜆の醤油漬けみたいな台湾料理のメニューも見受けられるも、
台湾料理店を扱いながら、一般的な中国料理全般を扱っている感じ。
もっと台湾料理に特化しても良いのに・・と思いつつ、
『朝味烤鴨(当店特製台湾鴨照り焼き)』(945円)と
『朝味焼豚(当店特製広東風豚焼)』(945円)を半分ずつ盛り合わせることは出来ないか?と。
OKとのことなのでお燗の紹興酒とそちらを注文。

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あんまり体に良くないかも知れないが、僕はこの広東風の焼豚がとても好き。
皮付きのバラ肉を使うのだが、皮がパリパリが焼けていてジューシーな皮下脂肪も実に良い。
焼鴨は香港で初めて食った時に「こんな旨いモノがあったとは!」と思ったものだ。
これも例に漏れず骨があって食べにくいながら、八角?とか独特の香辛料の風味は好きが、
肉質自体があんまり良くないせいか、他の店で食える品の方が良いかな。
最初から味の濃いソースがかけられていないのは良いが。

ちなみに紹興酒はなみなみとつがれていて、ケチケチしていなくて良い。

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続いては向こうでは結構使われる食材ながら今まで食ったことの無い百合の実を使った
『金針蝦仁(ゆりの実と海老の炒め)』(1,260円)を注文。

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が、これは良くない。
こういう店で使われる海老に期待するのも違うと思うが、
使われている海老は冷凍の質の良くないもので、味付けも日本の街の中華料理店と変わりない。
他の殻付きの海老なんかは質は悪く無さそうだったので、剥き海老は頼まない方が良いのかもなぁ。

それほどの満足は得られなかったが、『五更腸旺』(豚の血入りの辛い鍋)があったり、
スープ類ではスッポン、烏骨鶏、ホウレン草としらす、ガツとはと麦、朝鮮人参等の各種があり、
注文次第ではもうちょっと楽しむことも出来るかも。
あんまり高い期待を持たないでもう1回くらい行ってみても良いとは思った。

by ksk_com | 2005-04-24 12:41 | 外食 【中国料理】
2005年 04月 22日

2005年4月 『Barba d'Agnello バルバ・ダニェッロ 羊のひげ』@東京/新高円寺 【イタリア料理】(4)

この店は安い価格帯ながらアラカルトが毎日違うので、
気軽に来られる店でありつつ毎回メニューを見るのが楽しみ。
この日もカウンターでしばらくメニューとにらめっこ。

結局注文は、今までテリーヌとかでしか食ったことの無い肉、
『ウサギ肉のトマト煮』(840円)と、以前食った時に旨かった『骨付仔羊のロースト』(1,890円)を。

まずは前菜のウサギ。

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鶏のもも肉のような感じで出てくるのを想像していたが、肉は結構細かいポーション。
シンプルなトマト味の煮込みかと思ったが、意外にも色々なスパイスが結構主張をしている。
タイムとかかな?聞けば良かった。

そしてこれも意外だったのが、ウサギの肉はちょっとしたクセのある風味だったこと。
鶏やカエル(跳ねる生き物つながり!)の系統をイメージしていたのだが、
香りの種類こそ違えど、羊とかが持つ「その肉固有の香り」みたいのがある。
こういう香りはノープロブレムなのだが、羊のように心をとらえて放さないという感じでもなかった。
1回試しにシンプルに塩だけで味付けした肉を食ってみたい。

お次は羊。

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相変わらず旨い。
が、前回食った時よりもちょっと火が余分に通ってしまっているかも。
ほんのもう少しだけレア気味の方が個人的には好き。
(写真は前回の時からカメラを買い換えているので、色合いはあまり参考にしないで下さい)

この日の酒は、白のグラス(420円)と赤のデキャンタ(1,260円)。
ちょっと飲み足りない感じもあるんだけど、まあ体にはこれくらいが良いかな?


余談になるが、羊を食うと前食った時はまだ行ってなかったあの店の記憶がよみがえる。
料理としては全く別物だし、料理に合う羊そのものが違うかも知れないけど。
やはりあの店のインパクトは本当に凄いものだと思った。

ちなみにこちらの店もハンバーグとか、羊を使った料理にいくつかのバリエーションがあって
羊好きの人間にとっては嬉しい限り。
そうそう、以前食ったハンバーグは不思議なことに前菜メニューに並んでいて
750円くらいの信じられない価格だったっけ。
写真が残ってたのでおまけでアップしておきます。
これはかなり旨かった!!
でも去年の秋に食った時からメニューで出くわさないのが残念。。

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by ksk_com | 2005-04-22 01:35 | 外食 【イタリア料理】
2005年 04月 17日

自分blog内Trackback計画!!

ふと思いついた。
大したことは無いかもしれないけど、ちょっとした発明気分だったりもする。

blogって前の書き込みに対して「以前行った際」という言葉にリンクを貼り付けることはあっても、
現状のこのblogの仕組みでは、ある書き込みに対するその後のフォローを確認することは出来ない。

例えば、ある時行った店に対して、
・次に同じ店に行った時にTrackback
・別の店でそれより旨いor美味しくない同じ品を食った時に参考のためTrackback
・そのほか後で行った店を書き込む際に、何か関連性がある場合にTrackback
などなど。
要は、今古い記事へのリンクを貼った書き込みをする際に、
その古い記事に対してTrackbackをしよう、そういうこと。

好みとか感想が変わることもあるし、店の料理のレベルが変わることもある。
でも書き込み自体はずっと残すことになるので、
その後の印象がどう変わったか、その後他にどういう関連性がある店に行ったか、
それがわかるような仕組みを作れれば、このblogももっと奥深いものになるかな、ってね。

見てもらうにしても、その後を追いかけてもらえるようにすることで、
少しでも自分の感覚をわかってもらえるようになるかも知れない。
お店の名前で検索をかけてここに行き着いた人とかには、
もっと付加的な情報を提供することが出来ればとも思うし。

とりあえず試行錯誤の一環として近々着手してみようかと。
この「試行錯誤」って言葉、かなり好きなんです。

by ksk_com | 2005-04-17 23:12 | 当blogについて
2005年 04月 17日

2005年4月 『蟻月』@東京/恵比寿 【もつ鍋】

この店を最初に知り、是非行ってやる!と思ったのはこちらの記事を読んだ時。
2004年2月の記事なので、都合1年以上も宿題店として放置し続けてしまったわけだ。
その間に色々なところで話題の店となってしまい、予約の取りにくい有名店となってしまった。

現在は予約希望日の2週間前の15:30から予約電話の受付を行うというシステムに。
競馬中継を横目にしながら(笑)携帯と家の電話の2つから電話をかけ続けたのだが、
つながるまでに実に15分以上かかり、取れた予約も20:15からという時間。
2週間前に予約をとっての訪問というのはそれほど回数も多くないが、こんな経験は初めて。

が、折角取れた予約なのに、訪問当日に事件が。
遅い時間までの飲みが多かったりでたまっていた疲労が一気に出てしまった上に、
胃にも結構なダメージをくらってしまい食欲がかなり削ぎ落とされてしまって。
店に向かう途中は全身に重さと痛さを感じるようになってしまい、一時は立っているのも辛いくらい。。
残念ながら普通だったら行くのを断念するくらいの、かなり悪い体調で食事会のスタートとなった。

まずはビールで乾杯をして、鍋の前につまみを数点。
以下、左上から順に
『国産黒毛和牛レバー刺』(850円)
『国産黒毛和牛センマイ刺』(850円)
『酢もつ』(550円)
『博多玄界灘の厳選珍味』(550円)
『たっぷりネギと明太の玉子焼き』(600円)

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和牛刺の2点は確かになかなかの質にはあるが、
新鮮なもつ刺しがメインの店と比べるとコストパフォーマンスは良くないかな?
とは言え水準以上のレベルだし、店の立地を考えればこの価格は止むを得ないと言えるかも。

ちなみにこの中で1番気に入ったのは『酢モツ』。
これは豚のガツなのだが、これが酢と実によく合う。
食感、風味共になかなかの逸品。
これは安い。(他でなかなか出会えない分もあろうが)

ちなみに胃薬を飲んでの参戦という体調だったこともあり、
この時点で飲んだ酒は乾杯のビールと焼酎お湯割り1杯のみ。
(「この時点で」というか、最終的にはこれで今宵の酒は完了)
しかももう早くもアルコール摂取欲が消え去ってしまったくらいなので、
どれほど体調が悪かったかおわかり頂けよう。。

そしていよいよこの日のメインのもつ鍋へ。
もつ鍋は『白のもつ鍋』(味噌風味)、『赤のもつ鍋』(しょうゆ風味)、『金のもつ鍋』(ポン酢風味)の3種。
まずは『金のもつ鍋』(1人前1,200円)を、最低注文単位である2人前注文。

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これはスープに味噌やらしょうゆやらの味がついているものと違って、
スープそのものには味がついていない、もつの水炊きのような感じ。
肝心のもつは東京で食べるもつ鍋とは確かに違って、
もつに付いている脂を落とさないでそのまま鍋にぶち込まれている。

臭みがなく、柔らく、甘味が強いもつは確かにかなり上質の物だと思う。
が、ポン酢で食うとコッテリさをポン酢で中和させると言うよりは、
ポン酢がサッパリしているだけに、逆にもつの脂っこさが強調されてしまっている印象。
胃薬を飲んで来るような体調なだけに、余計にこの脂っこさは辛かった。
一方、もつから出た甘味が絡んだ野菜(キャベツと牛蒡とニラ)は実に美味。

続いては『白のもつ鍋』(1人前1,200円)を2人前。

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後付けの鍋の『黒のもつ鍋』と違って、
スープそのものに味噌で味付けがされていて、ニンニクも結構効いていて旨い。
これは凄いスープだ。
これくらいのパンチがあるスープの方が、もつと同化して美味しく感じられる気がする。
オプションであったチャンポン麺は満腹で断念してしまったが、
この『白のもつ鍋』のニンニクが効き、もつの出汁がとれたスープで
麺と野菜だけを食ったらかなーり旨そうな気もしてしまったものだ。

しかしながら、胃の調子が良くないだけに途中でかなりグロッキー。。
ただ、胃の調子が良く健康で空腹な状態で来たからこの脂たっぷりのもつを
ガツガツと頬張ることが出来るかというと、それもちょっと微妙な印象。
あの脂っこさは健康な状態であったとしても、結構早い時点で飽きが来てしまいそうな気もする。
(実際に食ってみないとわからないけど)
「絶対にハマるはず!」と思い込んで来ただけにこういう感想を持つことになるとは想像しなかったが、
あの肉までを全部食う料理として考えると、ちょっと自分には合わないかも。
「もっと若い人たちが食う料理だろ」と一瞬思ってしまった27歳のオレは何者か。。

ちなみにこの日は自分を始めとして全体的に飲まなかったこともあり、会計は4人で16,200円。
焼酎もそれなりの銘柄のがボトルで3,700円とかで置いてあったので、
ガッツリ飲んだりしてもそんなにとんでもない値段にはならなさそう。
もつ鍋自体高級品ではないということもあろうが、この価格も人気の大きな要素かもね。

そうそう、この日は「誕生日会兼食事会」だったのだが、
ケーキの持ち込みを許可してくれて、キチンとろうそくを付けてのサーブまでしてくれた。
(勿論「店でのケーキ提供は無し、but持ち込みはOK」というのは事前に確認してたけど)
この手の店でこういう融通がきくのはとても有り難いことだ。

※相当に体調が悪かったこともあるだけに、あまり感想はあてにしないで下さい。
 が、率先してまた行こうという気持ちもあまりなくなってしまったので、
 誰か予約が取れた時にお誘い頂ければ。。

■お店のホームページ■
博多もつ鍋蟻月オフィシャルWEBサイト

by ksk_com | 2005-04-17 23:00 | 外食 【ホルモン・焼きとん】